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どれくらいの愛情 単行本 – 2006/11


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

5年前、結婚を目前に最愛の女性、晶に裏切られた正平は、苦しみの中、家業に打ち込み、思わぬ成功を収めていた。そんな彼に突然、電話が。再会した男と女。明らかにされる別離の理由(表題作)。目に見えるものだけでは分からない「大切なもの」に気づくとき、人は感動に打ち震える。表題作の他3作を収録した傑作恋愛小説集。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

白石/一文
1958年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 443ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163254609
  • ISBN-13: 978-4163254609
  • 発売日: 2006/11
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 259,211位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 天竜川喬太郎 VINE メンバー 投稿日 2009/11/9
形式: 文庫
かつて作者の白石一文は、ある雑誌のインタビューに答えて次のようなことを言っていた。
「僕はみなさんにこの腐りきった世の中によって植え付けられた価値観を変えてもらいたいと思って小説を書いています。美人かどうかや、子供を産む産まないに価値基準を置くのは間違いだし、自分が今幸福か不幸かの価値基準だって間違いです。」(2002年ダヴィンチ誌上)

そんなふうに力強く語っていた彼に期待をしながら作品を読んできた。
しかしこれまでの作品を読む限り、少なくとも私にとって価値観が変わるほどの強いインパクトを持った作品には出合っていない。
先ごろ山本周五郎賞を受賞した『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』でさえ、なるほどストーリー構成の巧みさや洗練された文体と読者に思考を促す文章はさすがと思いはしたが、それでも先の作者の言葉を具現化したものとは言い難い。
それはおそらく――この作者の作品についてしばしば言われることと重なるが――登場人物が優秀で美男美女揃い、不要とも思えるほどの濃厚な性描写、そして一流の企業に勤務するエリートの物語であったからだろう。
あれほど強い言葉を吐いたにしてはどこか保守的とも言える作品たちには、むしろ作者が自身に裏切られているような、そんな歯がゆさを感じずにはいられなかった。

そんな思い
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 hto 投稿日 2010/1/4
形式: 文庫
『愛する人を失うこと自体が人間にとって恐怖なのではなく、愛する人を失うのではないかという不安こそが、その恐怖の実体だからだ。』
『相手のことを心から思う気持ちがあれば。その人との愛は決して失われることはないのだろう。』475p
 
 
部分的に抜き出すと陳腐化しそうだが、物語では実感を伴って響いてくる。
大切な人と別れた時や、愛することとは何なのか考えた時に読むと良いだろう。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 reopen 投稿日 2007/3/19
形式: 単行本
タイトルの微妙なニュアンス、センスのよさに惹かれて、何となく

読んでみたいと思った。

4作品の何れも、決して奇をてらうわけでもなく、ありきたりの、

いわば市井の人の生き方を描いていて、これぞ本来の小説のあり方

という気がして、その部分には好感が持てた。

ただ、ディテールの描写が執拗なまでに具体的すぎる。それが、こ

の作家の特徴なのか。その繊細さの割には構成がちょっと荒っぽい。

もっとも長編の表題作は、話の前後がわかりにくく、何度かページ

を読み返した。

キーパーソンになる木津先生の登場も、あまりにも唐突で困惑した。

また、主人公が思いをよせる晶が幼いころ父を失っていると告白し

ていたにもかかわらず、両親を助けたいという理由での借金申し込

みに易々と騙されるのか〜? 首を傾げていたら、ずっと後になっ

て継父だったことが判明する。

この作品に限らず、4作品とも、盛り込まれているエピソードが書

き手側にとって都合よすぎるのも気になった。

後半
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 nekkochi99 投稿日 2007/1/20
形式: 単行本
小説というものを、作者がモチーフを得、プロットを練り、キャラクターを造形して、全て舞台演劇のごとく作り上げるものだとするならば、間違いなくこの小説は「小説」である。作者の「人は人の持つ意志で、いかなる時からも生き直すことができる」というメッセージは、力強く明快であり、登場人物の輪郭は決してぶれることなく作り上げられている。作者の非凡さと意志の強固さを思い知らされる。漱石・鴎外以降の小説の王道に位置する作品でしょう。

しかし、作中人物の迷いのない生き方、それこそ「迷う」ことすらも迷い無く造形されている作品世界には、若干の『機械臭』というかシステマティックなぎこちなさを感じた。そこが残念な点であり、今後の作者が克服すべき、「作者の存在が目立たない作品」「造形された人間が、自らの意志で動くことを許容するような作者」を示していると思った。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Nobuwater2004 投稿日 2006/12/20
形式: 単行本
白石氏の作品の中では「私という運命について」の筆力、構成力に圧倒されましたが、今回の作品、私自身が「福岡出身」ということもあり、それぞれの舞台設定や言葉の息遣いまで伝わってくるようで、小説を読む楽しさを久々に満喫することができました。特に『20年後の私へ』『ダーウィンの法則』本書のために書き下ろされた表題作『どれくらいの愛情』は、作者の眼差しに心を揺さぶられる力強い作品でした。この一冊は、平成18年下半期の直木賞候補作品としてエントリーされましたが、ぜひ、受賞して欲しいと心より願っております。
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