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どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス)
 
 

どちらかが彼女を殺した (講談社ノベルス) [新書]

東野 圭吾
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (63件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

殺したのは男か女か
究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。
警察官である兄が割り出した容疑者は二人。
犯人は妹の親友か、かつての恋人か。
純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ!
加賀恭一郎シリーズ --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

自殺の偽装を施され最愛の妹を殺害された愛知県警豊橋署に勤務する和泉康正は、“現場検証”の結果、二人の容疑者を割り出す。ひとりは妹の親友。もうひとりはかつての恋人。康正は“復讐”のために懸命に真犯人に肉迫するが、その前に練馬署の加賀刑事が立ちはだかる。二人の警察官の“推理の攻防”の結末やいかに。

登録情報

  • 新書: 250ページ
  • 出版社: 講談社 (1996/06)
  • ISBN-10: 406181687X
  • ISBN-13: 978-4061816879
  • 発売日: 1996/06
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (63件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 60,613位 (本のベストセラーを見る)
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30 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ミステリの常識に囚われるな!, 2006/7/23
犯人を特定していく過程が面白くて一晩で一気に読んでしまった。
一気に読み終わった後は、謎解きのヒントを得るために即座に注意深く二度読み開始!
確かに注意深く読んでいれば、おのずと犯人は特定される。
しかし、最後には当然犯人が明かされると思って読んでいたので、一度目の読了後はさっぱりわからなかった。

東野氏は
「最後には犯人が明かされる」
という推理小説の常識をひっくり返した。
この暗黙のルールに慣らされている読者に対しての挑戦であり、ミステリの可能性をまた新たに広げたと思う。
非常によく練られた秀作。
東野氏の引き出しの多さには、毎回感心させられる。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 良質なミステリー, 2004/5/20
ミステリーというと広義すぎる気もするので、本格推理と言った方が良いのかと思う。

「どちらかが彼女を殺した」というタイトル通りの話であり、そこに焦点が置かれている作品である。

参考までに私の読み方を
まず、しつこく疑わずに誘われるままに読み進めた。これにより特にラストの緊張感も損なわれることなく話しを楽しめる。

そして二度目。全てをわかった上で、重要部分の描かれ方などを念頭に読み進める。
そんな良質な本格推理物の読み方に十分耐えうる良質な本格物だと思う。

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 推理は難しいが魅力・・・, 2003/3/14
 身近にいたクールな人がこの小説を最後の袋綴じが気になり、一気に読んで、面白かったと語っていたのを聞き、そんな袋綴じがある本があるのか?ましてや有名な東野圭吾の作品で?と気になり購入した。確かに最後の部分に袋とじがある。やけに気になる。東野圭吾作品はラジオドラマとして聞いたことがあるが、小説は読んだことがなく初めて読んでみた。この作品では、彼女の兄がまさに必死に冷静沈着に犯人わりだしに自ら、取り組むところが驚異であるがその過程が楽しめた。女性として妹が死に追いやられた状況を考えるといたたまれない。兄は肉親でありつつ緻密に犯人を確実にあぶりだしていく。袋綴じを読んでも実は 私には難しい事件だった。もう一回、推理を考えてみたいという気になった。
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