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どぜうの丸かじり (文春文庫)
 
 

どぜうの丸かじり (文春文庫) [文庫]

東海林 さだお
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

丑の日のうなぎに対抗して、どじょう丼を支援するべく浅草の老舗にのりこんだショージ君が見たメニューには…。他に、おじさんの歯にニラがはさまってニラプラになる「ニラの怨念」、空港の税関申告より難しいコーヒーの注文にトライする「おじさん“スタバデビュー”す」など読み出したら止まらない35篇。

内容(「MARC」データベースより)

ネギの野菜界における位置は? どびん蒸しの疑惑とは? 食の問題は人生の一大事である。ショージ君が挑むゴハンの数々、丸かじりシリーズ第21弾。『週刊朝日』連載の単行本化。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 227ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/02)
  • ISBN-10: 416717765X
  • ISBN-13: 978-4167177652
  • 発売日: 2007/02
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By TaroTaro トップ500レビュアー
形式:文庫
どれを読んでもおもしろい丸かじりシリーズ。いまさらシリーズ中のどれがいいとか、どれがイマイチだとかをいうようなものではないとは思うので、文庫本の解説について…。

丸かじりシリーズの解説のほとんどは、ショージ君への無邪気な絶賛であまり好きではなかったのだが、「ブタの丸かじり(2000年)」でのみうらじゅんのショージ君へのねじれた愛情みたいな見事な解説?を読んで以来、単行本から5年遅れの文庫本の発売を楽しみにするようになった。

今回の解説はソムリエの田崎真也氏。テレビで観ている限り、コマーシャル(たしかウィンナー)にも出てるし結構濃い目のキャラなのでどうも好きにはなれない感じだったのだが、解説を読んでかなり印象が変わった。真面目だゾ、この人。ショージ君が食を楽しんでいることの素晴らしさを讃えつつも、どうしても料理と酒の相性の話題になってしまう生真面目さ。しかも酒はワインだけではない。

そして、田崎氏はこのシリーズには栄養分のことがほとんど書かれていないから素晴らしいと記している。そんなこと考えながら読んだことなかったのだが、丸かじりに限らずショージ君のエッセイは全部そうだよなぁと、いまさらながら気付かされた。

近年、無邪気なショージ君絶賛の解説ばかり読まされていたので、今回の解説はかなり新鮮に感じた。

それにしても、既に70歳を超えたショージ君。この若さと好奇心はいつまで続くのか。ある意味怪物だよな、この人。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
いつものことながら、東海林さだおさんのエッセイには笑わされますねえ。通勤電車の中や本屋での立ち読み中、笑いを堪えるのにいつも苦労します。この人いったいどういう思考回路してんの?という疑問の反面、誰もが心の片隅で(ホントに隅の隅で・・・)感じてることをズバッと言い当て、それをこれでもかと言うほどしつこく追求した上でボケ倒してみたりと、”もうエエわ!!”とつっこみながらも笑ってしまうネタが満載です。こんな視点を持って日々の生活を送れば、日常の些細なことが笑いのネタになり、ストレスは解消され、ついには世の中から戦争がなくなるかも!?
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 杏仁 VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
すでにおなじみショージ君の食べ物エッセイ。いつものように、「そうそう」と肯かせてくれます。
その1つが「おごられ酒はつらいよ」。おごる、おごられる、ここに発生する微妙な人間関係。本来、おごってもらえることは歓迎するべきことのはず…なのに、単純に喜べない事態。そう、余程親しい間柄でもない限り、おごってくれるからといって(いや、おごってもらう側だからこそ)好き勝手に注文ができるわけではない!それが大人としての節度。…でも、食べたいものは食べたいっ!
そんな経験のある人はきっと「そうそう」と肯けるはずです。
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