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5つ星のうち 5.0
はじめて買った文庫本,
By orval-love (うどん王国) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: どくとるマンボウ昆虫記 (新潮文庫) (文庫)
35年前、中学一年生のときにうまれて初めて買った文庫本がこれだった。たしか200円だったかな。たいした期待せずに買ったのだが、夢中で読んだ。昆虫に関するエッセイはいろいろあったが、これほどマニアにも響く本はない。この本を読んで、それまでは蝶しか興味がなかったが、一気にさまざまな昆虫に関心が広がるとともに、小説を読むきっかけになった。それ以来、文庫で買える北杜夫の本は中学2年のころには読破して、それから様々な小説を読むようになった。いまだにトーマスマンを読むのも,この本を読んだ影響だろう。昆虫に関する記述は正確で、幼少時の思い出を語る叙情性はすばらしい。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
マンボウ派に目覚めた一冊,
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レビュー対象商品: どくとるマンボウ昆虫記 (新潮文庫) (文庫)
どくとるマンボウ北杜夫氏のファンは、文学作品を好む「幽霊派」とエッセイを好む「マンボウ派」に分かれるという。 レビュアーは初めて読んだ北杜夫作品が本書であったので、以後マン ボウ派となった。 マンボウ氏は子供の頃病を得て入院し、そのとき昆虫図鑑を眺めて過 そんな虫の話もさることながら、航海記で全開だったホラ話がここで
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
短編集です,
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レビュー対象商品: どくとるマンボウ昆虫記 (新潮文庫) (文庫)
人はなぜ虫を集めるのか冬から春へ 詩人の蝶 神聖な糞虫 虫とり百態 蛾は人類をおしのけるか はじめ20の短編集 挿絵を有藤寛一郎が書いている. 小さいが虫の特徴をとらえているので楽しい.
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