本著でも取上げられているが著者の山内氏に対し「圧力」がかかっている。
2010年6月4日、日本獣医学会微生物学分科会事務局から分科会長名で分科会員あてに次のメールが送られた。「現在実施されている防疫措置は、法律や防疫指針など予め専門家の意見を聞いて取りまとめられたものに従って実施されています。外国の事例や科学的な根拠に基づく批判、意見があったとしても、今はそれを個別に主張すべきタイミングではありません。 (中略) 科学者として、責任ある批判、意見を述べたい場合は、しかるべきルートから、その主張を受け止める能力を有する組織(農林水産省・動物衛生課など)に対して行って下さい。」
この分科会長は食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会の委員であるとともに、口蹄疫対策の「防疫指針」を策定した家畜衛生部会の牛豚等疾病小委員会の委員でもあり、疫学調査チーム検討会の委員でもある、今回の口蹄疫対策における国の方針を決定した重要な社会的立場にあった明石博臣氏である。(牛豚と鬼サイトより引用)
農水関係者が隠蔽したくてたまらない内容である。