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どうした、日本―中川昭一と宋文洲の不愉快な対話 [単行本]

中川 昭一/宋 文州
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,543 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「サブプライム問題」、「株価下落」、「毒餃子」、「原油高騰」・・・・・・。2008年もまた不安とともに走り出した。外資の台頭、取り残される日本経済、雇用格差、少子化、高齢化、都市と地方、日本が抱える憂鬱の原因とは?元気のない「日本」と元気過ぎる「中国」、不釣合いな組み合わせの二人が解決へのヒントを探る。

【本書の構成】
第1章 「差」のない社会はよい社会か
◆「格差」という言葉は英語にも中国語にもない◆日本の雇用形態こそ格差を生み出す◆フリーター希望者と正社員の間に格差はない

第2章 日本に刺激を与える
◆シンプルな新目標が日本を元気にする◆内外の投資家の目に映る日本◆「僕は今、死について意識しはじめています」

第3章 金融軽視の社会はやがて製造も落ちる
◆自国への無関心と外資への偏見◆日本人投資家はどこへ消えたか◆高く買って、安く売る日本人◆サブプライム問題で私の考え方が変わった

第4章 埋蔵されている日本の資産
◆日本の妥当人口は二億人? それとも八千万人?◆「産めない理由」と「働けない理由」◆外国人労働者が使えない日本の空気◆東京のどこが「地方自治体」か

第5章 教育の村にオオカミが来る
◆戦前教育はつまり戦争教育か◆先生たちの不法残業◆知識人を大事にしない今の日本

第6章 米国と中国、二つの毒入りギョーザ
◆サブプライムという毒入りギョーザ◆アメリカ経済の回復は意外に早い?◆毒ギョーザから見えてくるもの

第7章 日中関係と日本の外交
◆中国は敵対国ですか◆良くも悪くも一衣帯水◆前向きな日中関係

内容(「BOOK」データベースより)

不釣り合いな組み合わせ、あり得ない激論。

登録情報

  • 単行本: 278ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2008/4/18)
  • ISBN-10: 4478082685
  • ISBN-13: 978-4478082683
  • 発売日: 2008/4/18
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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71 人中、67人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 日本を愛した男 2009/10/6
形式:単行本
中川昭一氏と宋文州氏との対談本。内容は社会問題、経済問題、教育問題、歴史問題にわたるが
宋文州氏が民間人だけに特に経済問題について自分の思いを存分に話している感があるが
中川昭一氏は政治家という多方面に利害関係者を持つ立場であるだけに、やや歯切れが悪いようだ。
しかし、歴史問題になると、一転し中川昭一氏の日本は負けないという強い意思が浮かびあがってくる。
中川昭一氏は常に日本を良くするにはどうすれば良いかという姿勢で物を考えているのが良く分かる。
当たり前のことのようだが、現総理と比べその発想は確かに大きくかけ離れていると思う。

なお第2章ではこのように述べている
   「死を意識するというのは、まあ、落選を含めてなんですが・・・・。
    僕は、自分が五四歳になって、父があと三年で死んだかと、と思うことがあるんです。 
    父(中川一郎元衆議院委員)の死というものをすごく意識します。」

麻生元総理、安倍元総理も盟友を失いさぞ気落ちしていることかと思いますが、
中川昭一氏に恥ずかしくないよう、再度自民党を真の保守政党として立て直して頂きたいと思うばかりだ。
なお、各章は以下のとおり

第1章 「差」のない社会は良い
... 続きを読む ›
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28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 もっと早く出会っていれば良かった 2009/10/17
投稿者 usd
形式:単行本
中川さんの逝去に際し、中川さんの人となりを知りたいと思い本書を購入しました。
対談や編集に若干の粗さは見えるものの、お2人の知識量に引き込まれて一気に読了しました。

宋さんのご自身の経験から来る経済の話はとてもためになりました。
また、中川さんの日本を思う心に胸を打たれました。

生前に物議を醸し晩年は不遇でしたが、対談を見るに頭の回転が早い方だったんでしょう。

惜しい人を亡くしました。そしてこの本にもう少し早く出会っていればと思い、残念でなりません。合掌。
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38 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 中川氏の再起を祈って 2009/5/9
投稿者 じゃぐぁ トップ500レビュアー
形式:単行本
 自民党の中川氏と、日本に留学して会社(ソフトブレーン/2007年末時点で従業員約180名)を立ち上げた宋文洲氏の対談である。内容は日本が抱える問題多岐に渡る。

 片方は日本の現役政治家として、片方は中国出身の経済人としての立場として発言するので、異種格闘戦のような雰囲気だが、鋭い指摘が多々見られる。
 中川氏は日本の先行きに様々な懸念を抱く。個人資産が有効活用されておらず、国民としては資産を持っているのに国家財政は破綻しかけている。これを企業で言う黒字倒産に例える。原因の1つに、銀行がリスクを取らない結果、資産運用を外資ファンドにまかせ、結局は日本の株式市場が正常に機能していないと嘆く。
 結局、日本の景気回復には働き方・生活・教育をすべてつなげて改革すべきと宋氏も指摘する。
 教育については、政治活動・思想教育に重点を置く日教組北海道を憂う。

 日中関係については、結局話がかみ合わないまま終了する。日本が中国に抱いている軍事・経済・人口などについての恐怖感を宋氏が全く理解していないからなのだが、それがサブタイトルの「不愉快な対話」に繋がる。
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49 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 丁寧な対談に好感 2008/5/26
投稿者 Hyon
形式:単行本
政治家のイメージをいい意味で裏切ってくれる対談本だ。非常に具体的な日本の苦悩に対して、丁寧かつ前向きに対策を考えていく日本の政治家と中国人実業家の構図はとても新鮮。旬な話題が、テンポよく、具体例やデータが提示されながら進んでいくので、あっという間に読み終わってしまうが、読み終えたとき、結構な知識をインプットした満足感が得られた。堅実で極めてノーマルな生活感を持つ二人の間には、立場も国籍も違いながらも、そこには、さわやかな友情と敬意がある。また新たな話題での二人の対談を期待したい。
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53 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 誠意あるまとも本音トーク 2008/4/30
投稿者 cookie-wise
形式:単行本
宋さんのメルマガで本のことを知り、早速買いました。
開いてみてまず、「うわっ、字が大きい」が最初の印象。最近何でも字が大きくなってますけどね。紙の無駄じゃないのかな。
中身はとても面白かったです。色々なテーマに対して真剣で誠意ある対談が展開されたと思いますし、変にふわふわした言葉遣いもなく、きちっと具体的な数字や事例を挙げつつの整理された進行で読みやすいです。1日で読んでしまいました。「差」はあって当然、とか、中国は近すぎて大きすぎるけどインドなら程よく距離があるから粗が見えなくて親近感がわく、とか、製造業を大事にするのと金融を蔑視するのは違う、とか、なかなかフランクで気持ちがよい。東京は国の直轄都市にすべき、との宋さんならではの視点も、別にそうすべきと賛同するということではなく、「確かにそういう考え方があっても良いな」と。読んだ後、妙なすっきり感があります。決して日本は大丈夫だ、と結論付けている訳ではないのに。まともで優秀な人が日本を大事に思っている、ということがストレートに伝わってくるからかもしれません。

という訳で、紙が何だかmottainaiと思ったところで星1つ減(ごめんなさい)の4つです。

ちなみに、小泉首相時代に登録してロクに読まなくなっている福田首相のメルマガはやっぱり読む気は起きないのですが、中川さんの発言を読み、政治家の発信していることをもう少し読んだ方がいいなとちょっぴり反省…
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投稿日: 2009/11/8 投稿者: ichrnbk
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投稿日: 2008/6/8 投稿者: SlapShot
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投稿日: 2008/5/29 投稿者: u.
5つ星のうち 1.0 不愉快になりました
読んでいて不愉快になりました。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/26 投稿者: ホウセツ
5つ星のうち 4.0 想像以上!?
正直、想像以上でした。

これまでの、中川さんのイメージは、保守派のフィクサー。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/23 投稿者: サクラネコ
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