毎回パワーアップしている、と学会の最新刊です。
このシリーズのお陰で本の新たな読み方を教えられました。
以前は眉唾な内容の本を読むと、折角の時間を無駄にしてしまったと憤っていました。
しかしと学会の方々の様に、どんなくだらない内容の本からも何かしら笑わせてくれる事柄を見出せると気づきました。
また長年信じていたニセ科学を指摘してもらった事も多々あります。
子供のころに読んだ本から得た知識って、大人になって新たに検証することってなかなか無いことなんですよね。
世の中にはいかにウソの情報や、危ない考え方が蔓延しているのかがよく判ります。
しかも著者の方々はそういった無知蒙昧の輩に対して、馬鹿にしたり冷笑したりせずに、実に冷静に誠実に対処されていると思います。
間違った知識を持った人にそれを指摘するためには、自分が確実に正確な教養と思考方法を持たなければいけないんだということが書かれています。
勉強するというのは、バカばなしも楽しめるような高度な知性を持つと言うことなんですね。