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増補したところとしては雑誌では扱っていなかったアミアンとストラスブール大聖堂を扱っている。巻頭で扱っているアミアンには著者の気合を感じる写真が多い。特に聖歌隊席の数々の木彫、特殊照明で照らされたファサード彫刻などは他の本では見られない内容である。
再編集したサン=ドニ、シャルトル、ランス、ボーヌ、ディジョン、ブールジュ、ヴァンドームについては写真の入れ替えが一部にあるが、文章を含め殆どはそのままの構成になっている。
美しい写真で簡単に読める本なので、フランス旅行の予習や旅行地探し等にはピッタリの本です。逆に建築学的に大聖堂のことを知りたい人や、各種彫刻の意味する寓意などの知識を深めたい人には向かない本です。
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