◎本書は、バラガンが亡くなるまでの40年間を過ごした自邸(メキシコシティ/2004年世界遺産)を、入口から屋上まで、各部屋ごとに、もっとも美しい時間帯をえらんで撮影、構成したものです。ところどころにバラガンの言葉(本邦初訳)を載せているので、あたかも、バラガン自身の案内で、この名作住宅をひとまわりしているような気分になってもらえれば、と思っています。
◎本の後半では、メキシコシティに現存するバラガン建築、全38件を撮影、掲載しました。いままであまり知られることのなかったモダニズムの影響が色濃く見られる1930年代の作品もしっかりと紹介、「バラガン・スタイル」形成の足跡を見ることができます。見学のために持ってまわれる詳細な地図もつけました。
◎小伝や生前のバラガンを知るメイドさんの貴重なインタビューなどにより、その人となりも知ることができ、建築家ルイス・バラガンを体感し、知るためには最適の一冊になっています。
登録情報
|
|