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とんかつ奇々怪々 (文春文庫)
 
 

とんかつ奇々怪々 (文春文庫) [文庫]

東海林 さだお
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ショージ君流、男の新常識!
とんかつ御三家食べくらべ、つんのめるシークレットブーツ、明るく自殺する方法、果物を叱る、中村うさぎ女王のブランド道指南他

内容(「BOOK」データベースより)

ある日思い立った「とんかつ屋御三家」連夜制覇。カラシたっぷし、ソースたっぷし、コロモサクサク、を食べくらべたら、どんなによかべか。その顛末。ツーハン好きの二人が語る深夜の楽しみ。果物を叱る。タコ釣り船に集う人々。シーハほじってどこが悪い。高齢化社会における明るい自殺の方法。タオルについて他。

登録情報

  • 文庫: 259ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2004/05)
  • ISBN-10: 4167177587
  • ISBN-13: 978-4167177584
  • 発売日: 2004/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 279,591位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
移動途中の本屋にあった未読の東海林さだおの文庫という事で

選んだ一冊。「明るい自殺」は例えば椎名誠との対談でも

少しふれている(自決論、とでもいったらいいのか)考えを

まとめたもの。当事者たちからは当然反感や顰蹙を買いかねない

テーマだけど、(私はまだ当事者でないゆえに)そうだよなぁ

と思わせる内容です。中村うさぎとの対談も面白い。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
バナナに向って一言、「どこへやっちゃったの種?」 スイカに向って一言、「どういう了見で(種を)あちこちに散らばしてるわけ?」 言うまでもなく著者は天才である。当書を読むとその確信が一層深まる。 全方位型好奇心から綴られる各章の中で、唯一「浮いている」のが『明るい自殺』の章だ。 ここに書いてある事は常々父(大正10年生まれ。存命中)が言っている事だが、著者によってそれは実に鮮明なコンセ プトとして世間に提示された事になる。 尊厳死をごく自然な事として受け入れられる世の中、そんな世の中を築き上げるのが今後我々に課せられた使命にほ かならない。 手許において何度でも読み返したい名著である。
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形式:文庫
収録されているエッセイは、丸かじりシリーズとはちがって必ずしも食がテーマではありません。それだけに著者の別の側面が見えるようで興味深いです。興味深いとは言ってもどれも笑える内容で、どこまで本気で考えていることか分かりませんが。その中で「明るい自殺」というのは妙に神妙な気分にさせられました。このエッセイも結局は笑うしかないように締めくくられますが、私もこのやり方いいかもと思ったし、実際著者がやってしまうんじゃないか、とも危惧しています。それにしても、この人の文章は人を元気にさせてくれますね。
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