本巻では、外人との漫画家としてのつきあい、唐沢氏アシスタント時代の柿ピーつまみ食い、赤塚不二夫の死とその作品への愛着、路上観察、仕事からの逃避行為、二人のアウトドアの思い出、出渕裕氏の漫画、健康管理などについて語る。
面白かったけど、出渕氏に関する話はあまりに情報不足でどう読み解けばいいのか、ちょっと困った箇所でもある。
唐沢氏がクイズ大会で車を当てたが、壁にぶつけてボンネットが歪んで、そのまましばらく乗っていたというのは本当だろうか。
両者共に赤塚氏から影響を受けたというのは、やはりギャグ稼業としては重大なことだったのだろう。
一番気に入っているのは、唐沢氏が一人で遠足に行って急勾配を転がり落ちるところ。それでも楽しかったのでその後も行ったというのがいいところだ。