(総合5.67/10点)
第17話「クリスマスに彗星は逆行する」★★★☆☆6/10点
今回新OP&EDに合わせたかのような細かい仕草、作画、
レイアウトなど一皮向けたかのような艶のある絵が光っていました。
細かい所で苦笑いさせつつ、確実に心に動揺、波紋が広がりつつある
演出面も手抜きなく、相変わらずの安定した人間描写にのめり込みます。
・・・妄想クリスマスパーティが特典映像化されることを祈っています。
第18話「もみの木の下で」★★★☆☆6/10点
流れも実に静かで、聖夜の前の淡々としつつも温かな雰囲気に
癒されました。が、それを打ち砕く事件が衝撃的で、
さらには偶発的という責任の所在を追求しにくい後味の悪さが
良い意味で実にイヤな感じです。安易なオチでは終わらせない
見事な展開でした。
第19話「聖夜祭」★★★☆☆5/10点
一人息巻いていても胸にある孤独、本音は隠せないもの。
失ってみて初めて判る大切さを前半で盛上げ、後半で落とす
緩急つけた展開が実に丁寧でした。ただ肝心の竜児の問題が
宙ぶらりんになってしまった分、オチで足元をすくわれたようで
ちょっと消化不良気味。他人への気遣いか、お節介か。
ジレンマの残るような感じは良かったのですが。