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とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)
 
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とらドラ!〈9〉 (電撃文庫) [文庫]

竹宮 ゆゆこ , ヤス
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

修学旅行の冬の雪山で思いがけず大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児。大河はそのとき事故によって意識朦朧となっており、しゃべってしまったことを覚えていなかった。そんな大河を前に竜児は態度を決めかねるが…。そして高校二年も残りわずかとなり、竜児は進路をめぐって泰子と衝突。なにかと先の見えない五里霧中の竜児に、一方では実乃梨と亜美が本当のところを見せはじめる―。超弩級ラブコメもいよいよ佳境に突入。目が離せない第9弾。

登録情報

  • 文庫: 231ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2008/10/10)
  • ISBN-10: 4048672657
  • ISBN-13: 978-4048672658
  • 発売日: 2008/10/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By DSK トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
今回はきちんと登場し、意外にもちゃんと先生していた独身(30)への敬意を表したレビュータイトルだが、本名が二つ名になって違和感が無いという、ある意味凄い先生である。しかし、本巻の主題はこんなことではない。大河の想いを知ってしまった竜児の困惑と葛藤、進路指導に端を発する今後の生き方と母への思い、みのりんや亜美とのことなどなど、少しずつ明らかになっていく思惑を盛り込んだ内容である。急にいろんな事柄が押し寄せて狼狽し、動きが取れなくなる竜児の姿は高校生らしさに溢れている。大人でもすぐに答えを出すのが難しい事がたくさんある。それを(貧乏)高校生の立場で必死になって考え、悩み、少しずつ行動に移していこうという態度が好ましい。必ず答えがある授業やテストとは異なり、明確な答えの無いことを自分なりに正しいと考えながら試行錯誤していく姿は、すなわち大人になるということ。このことにブチ当たるお年頃の葛藤を、竜児だけでなくみのりんや亜美も体験している。最初は孤立感に苛まれていた竜児がそのことに気付いていく。悩んでいるのは自分だけではないことに気付いていく過程が上手に描かれている。作者の真骨頂とも言える。また、みのりんや亜美とのやりとりでは過去のエピソードが語られ、物語がクライマックスに近づいていることを予感させる。そんな中でみのりんの独白が輝いた終盤の展開は秀逸。亜美とは物別れに近い形で可哀想なところもあるが、みのりんとの関係は今後に明るいものを残せる上手な結末である。ここにもみのりんと亜美の器用さの違いが表れている。いっぱいいっぱいになった状況に窮屈さを感じながら相応に光明も見えてきた前向きな展開とも言えよう。それだけに最後に訪れた大河と竜児の危機が次巻以降でどのような結実を迎えるのか大変待ち遠しい限りである。余談だが、本巻で初めて「奇数巻の表紙は大河」のパターンが崩れた。
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65 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
どろドロ! 2008/10/13
形式:文庫
この九巻を読了後すぐ、パソコンの電源を入れました。とても良い巻です。
今までの竜児や大河たちの内面心理がほぼ読者に伝わり、皆さんのこれまでのモヤモヤした部分、所謂
「おあずけ」感のあった部分が大分解消されるであろう巻です。
それに伴い前巻ラストの展開の続きで、この巻にしてようやく竜児が正しく自らの感情を整理してくれます。

毎回思いますが、竜児は躓き方こそ等身大の高校生ですが、自己分析がとても良く出来ている子なのですね。
最終的に整理し、がむしゃらでも結論を出す姿は読んでいてとても気持ちが良いです。

あくまで「最終的には」なので、やはりこの巻でも決定的に踏み外してしまう訳ですが。

これは九巻のテーマの根底に関わるもので、皆さんも途中で気が付く筈。
前巻までとは違う竜児の新たな葛藤です。
親の気持ちも子の気持ちもわかってしまう私たち読者にとって今回の展開は辛すぎます〜。読み進めたら目の前が一瞬暗転しかけます、ええ。
九巻を購入するからには新刊が待ち遠しくて仕方がないと身もだえることを覚悟しましょうね(^^b

ライトノベルだから、とか絵がオタクっぽいから、なんて理由で敬遠してほしくない。
ランキングで高い順位にいる内に、たまたま私のレビューを目にした人がこの作品を知るきっかけとなりたいし、
皆さんには抱いた感想をレビューにしてこのサイトから発信して欲しい。
そう思える本です。必読。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By buzyi'
形式:文庫
なんでそっちに行くんだ〜?そっちに行ってはいかーん!

まあ今更になってとらドラ9!まで読破したのですが、いよいよクライマックスですね。次の巻で完結ですか。

読んでの感想は最初の一文ですね。完全に個人的なものですが・・・
この著者の心理描写は本当にうまいです。思春期の葛藤がよく描かれています。
ここまで悩むやつなんて実際には、ほとんどいないでしょうけど。
そして、「ジャイアントさらば」した二人の関係がうまくまとめられています。(かなりショックでしたが・・・)
あとは残る二人のヒロインの落とし所がどうなるのか楽しみです。

うーん、ラノベも侮れないですね。普通の小説よりも内容が濃く、考えさせてくれる気がします。この作品に出会えてよかった。

それにしても、竜児・・・
そっちか。そっちに行ってしまうのか・・・
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(自分の中の何かが壊れた・・・)
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
きましたね・・。
ついに、一番最後に大河と竜児が逃げ出しますね。先が気になります。
しかし、大河の母親が登場して、話が急展開です。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/13 投稿者: じょいじょい
読んで楽しくはない。
最後の加速を見せている、ラスト前の巻。
まぁ、ストーリーはやっぱり当然、前巻に引き続いて暗い感じで。
笑い所がないのが残念。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/29 投稿者: ぐすまるきし
心の葛藤休憩無し
切れ間のない心の葛藤、セリフ少なめで心理描写が多量に詰め込まれた9巻。とりあえず主人公の心理をこれでもかと読んでいくことになりますが、それが面白いドラマになってい... 続きを読む
投稿日: 2009/5/10 投稿者: 後野まつり
何も変わらない教室に見える、でも元のままではいられない
... 続きを読む
投稿日: 2009/3/28 投稿者: くまくま
慟哭
超弩級ラブコメ、なんていうレッテルを貼り付けるのはもうやめないか。
表紙に騙されるな、帯に騙されるな。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/26 投稿者: seafey
ついに佳境!
思春期の多感な、かつ不器用な少年少女達が織りなす“準日常”的なドラマも7巻あたりから佳境に突入してますね。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/26 投稿者: fugu
初めて真正面から向き合う竜児と大河。
アニメでたまたま目にして、単なる「萌え系」かなぁ、と思いきや、内容はそんなことなく... 続きを読む
投稿日: 2009/2/14 投稿者: ののの
まさに
ついに最新巻まで一気読みしました。
こんなにも登場人物たちに魅せられる作品はない。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/11 投稿者: ATfield
竜児よ・・・
竜児よ、そこで櫛枝から心を離れて大河を選んではダメだ。
大河と一緒に逃げてはダメだ。
大河への気持ちはやさしさではない。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/3 投稿者: ウッウー
問題は「恋愛」だけでなく……
前巻で、一気に表面化した主要人物間の感情の
もつれや葛藤に取りあえずの結論が出される本巻。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/3 投稿者: 槇
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