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ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)
 
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ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫) [文庫]

都筑 道夫
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

神田の貧乏長屋につどう大道芸人ものごい連中が、砂絵のセンセーの指揮でとりくむ事件のかずかず。江戸風俗と現代推理をくみあわせて、『半七捕物帳』の正統をつぐ著者のライフワーク、ここに登場。

登録情報

  • 文庫: 304ページ
  • 出版社: 光文社 (1988/04)
  • ISBN-10: 4334707289
  • ISBN-13: 978-4334707286
  • 発売日: 1988/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 368,106位 (本のベストセラーを見る)
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By 山葵
形式:文庫
アウトローななめくじ長屋の面々が、力を合わせてお金のためにお江戸の事件を解決(?)する、「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズ、第九弾。

今回は、センセーとコンビを組んで活躍する軽業師のマメゾーや、ユータ・カッパのコンビが、殺人の下手人と疑われるといった事件が収録されており、個性的すぎるキャラクターたちの、温かな友情が浮き彫りになっているように感じる。とはいえ、なめくじ長屋の面々はそれでも飄々と生きており、その軽さがまたよい。

しっかりした時代考証に基づいて、江戸を描きだしつつ、ミステリとしても存分に楽しめるこのシリーズであるが、今回は特に「蛇だらけの寺」の風景や、大雪がつもった江戸の風景などが美しく、またリアルに描き出されており、その風景がまるで目の前に浮かんでくるようだった。何冊読み進んでも、このシリーズは面白い。
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