「科学」と「オカルト」。
「超能力」と「魔術」。
「無能力者」と「能力者」。
「幻想」と「現実」。
「学園都市」と「教会」 etc.
・・・といった、本作品を彩るキーワードの数々。
それらの一つ一つの言葉から生まれる「雰囲気」や、一対の言葉から創造される「世界観」、相反する言葉が交差する「物語」。
そういうものがすごく楽しめた作品です。
原作を知らずに読んでも、目に付く粗は少なからずありましたけどね。
でも繰り返し言うようですが、この作品の良さは「世界観」と「雰囲気」。
それを壊してしまうほどの「粗」ではないと思います。
また、原作未読でもストーリー展開に置いていかれることもなかった点は好印象。
以上をふまえて、私からの評価は☆4つ。