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36 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
3人のヒーロー,
By 毒蜘蛛 (広島県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: とある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫) (文庫)
この巻は15巻の学園都市の暗部編の続きです。この巻の「アツさ」はシリーズトップレベルでした。 学園都市の暗部の話のためほとんど上条当麻はでてきませんが、 一方通行、そして浜面仕上は大活躍します。 一方通行は毎度のこと、高い状況理解力、戦闘センスを見せてくれます。 一方通行は超能力者としての「能力」の強さでなく、 「人間」としての強さを感じさせてくれるのがいいですね。 そして特に浜面は凄かった。いわば「幻想殺しのない上条当麻」のようで、 少し弱腰な所はあるものの、滝壺理后のために必死で動き回ります。 おそらくほとんどの人が驚き、冷や汗かいたであろうある逆襲者にも 立ち向かって行きます。滝壺理后とも本当の意味で心が通じ合えたようです。 海原光貴や絹旗最愛らの戦いも、それぞれ目を見張るものがある上、 『ドラゴン』も登場し、かなり読み応えのある巻でした。 誰に教えられずとも、自身の内から湧く感情に従い真っ直ぐ進む者。 過去の大きな過ちの罪に苦悩しながらも、正しい道を歩もうとする者。 誰にも選ばれず、資質らしいものを何一つ持たずとも、たった一人の大切な者 のためにヒーローになれる者。 そのいずれもが、何度叩きのめられても自分の足で立ち上がるヒーロー。 以上、上条当麻、一方通行、浜面仕上の3人のヒーローはそれぞれ、 この巻のラストに自分の大切なものの為に動き出します。 上条当麻はインデックスを助け出すため。 一方通行は打ち止めを助けるため。 浜面仕上は滝壺理后と離れず、二人で幸せになるため。 守りたいものもそれぞれ全く違う3人のヒーローは奇しくも同じ場所へ向かい・・・ 状況的にはあまりよくなく、いつもなら「こいつら大丈夫かな・・・」と思うのですが この巻では「この3人は次は何をやらかしてくれるんだ!?」と思えました。 っていうか浜面と滝壺、マジで幸せになってくれ。あとがきの「(一方通行や浜面のヒーロー像は) 唐突に登場させるのが楽しくて仕方が無かった」という鎌池さんの言葉を信じて彼らが ヒーローらしく幸せになる事を願いたい。 内容、バトル、キャラクター、全て「アツい」巻です。
29 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
すばらしい伏線回収!,
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レビュー対象商品: とある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫) (文庫)
番外編含め全てこのシリーズを読んでいます。相変わらず登場人物が熱く、全体的に勢いがあること、 また「こうくるか!?」と感じさせるどんでん返しといい 1巻から進化を遂げつつも飽きさせないすばらしい作品です。 また、今回は直接ストーリーに関係ない(と思っていた) ショートストーリーをまとめた本(SS、SS2)の登場人物が深く関わっています。 さらにすばらしいところは、SS本で回収していた様々な伏線を 再びストーリーに絡めて大きく膨らませているというところです。 SS本といい、1巻からじっくり読んでいる読者からしてみると、なるほど!と思う場面多数です。 ですが、少しだけ残念に感じられるのが ここ数巻「理解不能な現象やら能力」が増えてきているような・・・。 まぁ超能力等、元から理解不能な能力が当たり前に存在する世界を描いているので 問題ないといえば無いのですが・・・。
25 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
15巻の学園暗部編の続編,
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レビュー対象商品: とある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫) (文庫)
一方通行と浜面のダブル主人公の巻です。前後編にしてもおかしくないボリュームがあり読み応えがあります。 暗部編と言えばバトル中心な展開に期待ですが、そのあたりはツボを押さえています。 ダブル主人公に加えて、エツァリ(海原)もサブ主人公並に活躍します。 サービスシーンは元アイテムの絹旗が一手に引き受けてます。バトルでも活躍。 禁書では魔術サイドに比べて格闘系能力者があまりいないので絹旗のバトルシーンは新鮮です。 最後はちょっといい話だなーで終わったと思ってたんだけど・・・あれ・・・フレンダは? 上条さんはほんのちょこっと出ます(期待しない程度)。 科学サイドのお話ですが美琴、御坂妹、黒子は出ません。
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