私は楽しめませんでした。ええ、全くです。ああ、ごめんなさい。
登場人物は変われど、「追憶」と共通の世界だと聞き購入。
完全なる追憶の新章、あるいは外伝として、それはもう楽しみにしながら読みました。
ところが、“設定”としての舞台は一緒でも、世界観は全くの別物。
正確には作者の描写(特に人物描写)が別物。
いや、ホントに別人が書いたかと思いました・・・
ああ、犬村先生。どうか、エキセントリックな言動と行動で、登場人物のキャラクター分けしないでください。
あなたの作品は飛空士シリーズしか読んではいませんが、「追憶」を読んだ時には、
きっと実力のある作家さんなんだと思ったものです。
でも、ごわすって!ラーメン(いや、アリーメン)って!枕投げって!
どの時代の!?いや、どの世界の物語なの!?な、な、何なの??
まるで中学時代、私が授業中に勢いだけで書き連ねた小説もどきの設定ですよ?ああ、死にたい!
もちろん。
長編小説には、緩急をつけることも大切です。
だから、今回が終始学園ものだったって問題ありません。
溜めの部分が大きければ大きいほど、盛り上がりも爆発的に大きくなるでしょう。
また、あの奇抜なキャラクターたちだって、今後の盛り上がりのためなら・・・何ら問題あるません!ありません!
奇抜さを愛してくれる読者だっているでしょう。きっといます!おそらく。
「追憶から読み始めたニワカ読者の私が弾かれただけの話です」
最後に。
これって、アニメ化の話でもあるんですか?
ラノベってアニメ化が近いと、ストーリーの練り込みが甘くても出版するんでしょ?
その辺、どうなんでしょうね?
でも、ごわすはないな。