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5つ星のうち 5.0
外伝とは思えぬ風格で駆け抜けた超電磁砲, 2010/9/9
レビュー対象商品: とある科学の超電磁砲 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray] (Blu-ray)
とにかく(色々な意味を含め)見せ場の多い作品であった。
作品の最初と最後だけ・・・という事もなく、全24話の長丁場というにも関わらず
力を抜かずクオリティーを維持していたと思う。スタッフさんお疲れ様。
目を見張る演出や作風からも意気込みが作品から伝わって引き込まれた方、正直多いんじゃないだろうか?
最終話を見ても、とある科学の超電磁砲で続きを見たいと思われた方居るんじゃないだろうか?
作品を通して各自に(サブキャストも含めて)見せ場がちゃんと用意されており、
とある科学の超電磁砲砲【レールガン】とタイトルされど、美琴、黒子、初春、佐天、4人のキャラが
成り立っており最後まで4人全員が主人公であったのではないかと思う。
メイン4人の個性的なやりとりも見所だが、木山春生、テレスティーナ木原、固法美偉、婚后光子などの
サブキャストも魅力的で作品に欠かせない役割を担っている。
特に本編で子供達に対する木山(晴生)先生は迫真だ。
実に作品当初からは、こうも話しに絡んでくるとは想いもしなかった。
科学の理解を超えた美琴の底力も見所で、努力のレベル5もレベル以上の限界を越えた
学園都市初レベル6に近かづいた存在というのは少し言い過ぎだろうか?
いざという場面でキメてくれます。
それぞれのキャラクターの微妙な顔の表情や変化、会話の間がとても良いレールガン。
作中には、かっこいい見せ場が随所にあり、あっと言う間の最終話であった。
あるなら、「とある科学」で2期も見たい。
46 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
とある佐天のフルスイング!, 2010/5/8
レビュー対象商品: とある科学の超電磁砲 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray] (Blu-ray)
小説禁書は丸々未読で、ネットで知ってた程度でアニメのレールガンから見ることに。
2クール目からはアニメオリジナルということですが、別段気になることもなく最終巻。
また、知っていればニヤリとするシーンや設定を知らずとも十分楽しめました。
前半で逮捕された木山先生の悲願が達成される最終話
あのまま報われず別ストーリーになるかと思いきや、4人を絡めて事件解決につながっていきます
ケンカ状態の初春・黒子、一人突っ走ろうとしていた美琴を繋ぎとめたのはレベル0の佐天さん
加えて急に脚光を浴びる婚后さん、大・活・躍!
Aパートは後期OPに乗せて総力戦
Bパートはキャパシティダウン引っさげラスボス再来
能力者が動けない中で佐天ストライクが炸裂し、前期OPに乗せて最終戦です
タイトルの通り最後はレールガンが持ってっちゃいますが、それぞれ活躍する機会があって、
特に無能力であるため感情移入しやすい佐天さんが能力なんて必要ないところで輝いてます
オリジナル回になってから心の成長を時折見せていたのが開花しました
シスターズ編に入らず、2クール通してアニメで完結できるストーリーだからこそ綺麗にまとまっています
なんていうか木山先生のための物語でした
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5つ星のうち 5.0
本当にテレビアニメなのか?, 2011/1/12
レビュー対象商品: とある科学の超電磁砲 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray] (Blu-ray)
初めて「とある科学」を見たのはAT-Xの全話一挙放送という特番でした。 それまで名前は知っていたものの、特に興味はなかったので何の気なく見ていたのですが気付いたら自分に大ヒット。 特にこの最終話がめちゃめちゃ気に入ったのですぐにDVDを買ってしまいました。 全話通しての感想ですが、「少女たちの力強い物語」であることが一番印象に残っています。能力という特別な力があるけれど、普段の彼女たちの姿は普通の女子中学生。 事件に奔走する場面と、彼女たちの穏やかな日常がいい味を出しています。 そして最終話ですが、まさかテレビアニメとは思えないクオリティに驚きが隠せませんでした。 自分よりはるかに大きいロボットとの高速道路でのバトル、レールガン対レールガン。 昔「デジモンアドベンチャー〜僕らのウォー・ゲーム!」を見たときのような感覚でした。短い時間なのにそれから溢れだしそうなクオリティ。 テレビアニメというより短い映画を見ているような感じでした。もちろんこの最終話だけでなく、それまでのストーリー、彼女たちが辿ってきた道筋を知っていての感想ですが。 僕が好きなのは佐天さんについて。メインキャラクターである佐天さんも能力者ではないけれど、だからこそ生まれてしまう疎外感、孤独感。そしてそこから立ち直る過程。それをきちんと描き、最終話の最後では佐天さんだからこその活躍を見せます。 「能力者の話」だけれど能力者ばかりが優遇されず、能力者ではない人たちにもきちんとスポットを当てて、物語を彩っています。 また、舞台である学園都市を「素晴らしい楽園」のようではなくその裏にある大きな目的、本当の黒幕は人間ではなく学園都市なのではないかと匂わせている部分にも注目。 女の子メインの話なのにいわゆる「萌え」ではなく、「可愛いさとかっこ良さを持つ」作品です。