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できれば晴れた日に―自らの癌と闘った医師とそれを支えた主治医たちの思い (へるす出版新書)
 
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できれば晴れた日に―自らの癌と闘った医師とそれを支えた主治医たちの思い (へるす出版新書) [新書]

板橋 繁
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、単なる「40代半ばの働き盛りの医師が、三人の息子と妻を遺し逝った、壮絶な癌闘病記」ではない。再発後、板橋医師は自らの日記を振り返り、思いや感想を書き加えた。板橋医師の没後、支えつづけた医師たちが、闘病記を読み解き、思いや苦悩を追記した。…運命の幸不幸の解釈も拒絶して動じない、一筋の硬質な軌跡を目の当たりにして、私はまたも語るべき言葉を失う…。自らの癌と闘う医師、それを支えた医師たち。心の深奥に触れる言葉の数々が綴られている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

板橋 繁
1985年3月東北大学医学部卒業、同年4月東北大学医学部第1内科(研修医)、同年6月岩手県立胆沢病院内科(研修医)、1988年5月東北大学医学部附属病院老年科医員、1989年5月同助手(1992年7月~1994年11月ブリティッシュ・コロンビア大学セント・ポール病院留学)、1998年1月塩竈市立病院呼吸器科長、1999年6月同部長、2002年4月塩竈市立病院内科部長、2004年11月みやぎ県南中核病院呼吸器内科部長。2005年2月胃癌告知、2005年3月胃亜全摘手術、同年4月北化学療法開始、2007年3月胃癌腹膜転移(癌性腹膜炎)、2007年9月12日、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 270ページ
  • 出版社: へるす出版 (2009/05)
  • ISBN-10: 4892696757
  • ISBN-13: 978-4892696756
  • 発売日: 2009/05
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
癌患者と向き合い支える家族、医学生、医療者には特にお勧めしたいです。再発かどうかはっきりしない時の疑心暗鬼の様子や、治療の継続が困難となっていくときの状況など取り乱すことなく冷静に書かれています。主治医たちの思いにも共感できます。
試練のとき人は真価が問われるといいますが、著者の生き方には頭が下がります。どなたにも生き方の指針を示す書として、お勧めしたいです。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
闘病記 2009/8/5
By sunappy
形式:新書
 既にニュースになっていますが、著者は「なぜ、かくも卑屈にならなければならないのか」と同じ方。
 日記毎に「闘病記」「再発後の自らの振り返り」「医師による追記」という形式で、癌の発症(2005年2月)から大学病院へ転院(2007年6月)となるまで書かれている。
 若くして癌を患った著者は、家族に学費など少しでも財を残すことを銘とし、癌と戦いながらも仕事をこなし公演をこなす。術後ゆっくり養生してくれて言われれば、「自分には時間がない。休んでいるうちに再発や播種は広がる。競争なのだ。休むことは何も生まない」、と。再発後もただの延命のために金銭を使うことに抵抗し、子どもとキャッチボールも出来ないような入院生活が長引くだけの延命治療に意味を見出さない。終末期まで生き抜いた方の闘病記、心が揺さぶられた。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
友人から紹介され、即日購入。子供を寝かしつけた後、一気に読みました。
なんと強い先生なんだろう、と思いました。きっと患者さんにとっても、もちろん、ご家族にとっても、かけがえのない人であっただろうに。
生きているときに、お会いすることがなかったことを、非常に残念に思います。
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