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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ムカついても生きていく,
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レビュー対象商品: できればムカつかずに生きたい (新潮文庫) (文庫)
章立てになっているので、読む人の立場や心理状態によって心に響く場所が違ってくるように思います。私は『まっすぐな言葉の模索』と『寺山修司さんの宿題』がよかった。人と関わり合うことに「めげず」、「修正し合おう」とする生き方、そして「人生の指針」を求めて貪欲に読書し、他者を求める生き方が好ましかった。自分の気持ちを伝えること。これは自分のためであり人のためである。正直で率直な言葉が人の心を開かせることがある。まさにランディさんの言葉に私が少し変わろうとしたように。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今を知るに必要な本,
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レビュー対象商品: できればムカつかずに生きたい (新潮文庫) (文庫)
田口さんの本は7冊目ぐらい。コンセントではまり、アンテナを読み、先日はモザイクで完結させた。 で、本の感想。 悪いから排除の世界はしてはいけないのではないだろうか・・・ 私なりに考えたことを感想に変えます。参考になれば幸いです。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
世界を大雑把に輪切りにしてみました。,
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レビュー対象商品: できればムカつかずに生きたい (新潮文庫) (文庫)
性格は雑だと思うけど、思いっきり物事に突っ込んでしまうところがいい。そういうところがこの人の魅力になっているのだと思う。「人は関係のために生きるのではなく、生きるために時々関係するのである。」とあるが、なかなかいい。また、「爆発的に変化しようとしている思春期に子供を恒常的に閉じ込めるなんて、これこそ犯罪じゃないかと思える」僕もそう思う。子供を押さえつける意味を教育者は真剣に考えたことがあるのだろうか?疑問だ。押さえつけて規則に従うような「従順」な子供を作り出すのが仕事と考えている教師がいたら、それは、完全に間違っている。まぁ、こんな時代遅れの教師はいないとおもうけどね(汗)。屋久島に関する記述があって、そこで、屋久杉の伐採の時期だけに存在した小学校の校歌を追うたびを著者はする。この部分はこのエッセイの中でも特出している。レベルが高い。まるで純文学小説のよう。村上春樹のように、視覚化できない「想い」の強さを感じさせた。とにかく、全体として世界を大雑把に輪切りにした感じ。そして、気になった中身を突っついている感じ。気楽に読めます。
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