著者からのコメント
Wordは、日本でも文書作成に使うワープロソフトとして、広く普
及してきました。1995年にWord 95が登場して以来、その機能は改良され常に
進化を続けています。そしてWord
2007では、画面のデザインや操作方法、文書
の形式などが大きく進化しました。
しかし、どんなに見た目や使える機能が進化しても、パソコンによる文書作り
の基本は、キーボードから文書を入力して、マウスで必要な装飾や編集を行い、
保存した文書を印刷などで配布することにあります。本書では、その基本に忠実
に、これからWordで文書作りを覚えていきたいと考えている人たちのために、
もっとも基本的な使い方をまとめています。
また、Wordには、文書を作るための豊富な機能が装備されていますが、そのす
べてを覚えて使いこなすのは大変です。そこで、本書をとおして基本的な操作か
ら実践的な使い方までを理解することで、短時間で必要充分なWordの活用方法が
身につきます。
マイクロソフトでは、WordなどのOfficeソフトを使いこなして、仕事で情報を
積極的に活用している人たちのことをインフォメーションワーカーと読んでいま
す。Word 2007の活用をとおして、より多くの人たちがインフォメーションワー
カーとして、情報を仕事や暮らしに役立てられるようになることを願っていま
す。
(本書「まえがき」より抜粋)
出版社からのコメント
「Word」というソフトウェアの名前は、職場やプライベート
で耳にしたことがあると思います。Wordはもっとも普及しているワープロソフト
ですが、まだWordを使って文書を作ったことがないという人も、まだ多くいるの
ではないでしょうか。その中には、新しく購入したパソコンにWordが入っていた
けれど、どんなソフトウェアでどう使うのかがわからない、また、職場でWordを
使ったきれいな文書を見て、自分も使いたいと思っている人もいることでしょ
う。本書は、Wordを使って文書を作りたいと思っている人たちのために、新しい
OS「Windows Vista」上で動く「Word
2007」の基本操作を、わかりやすく解説し
ました。はじめてパソコンを使う人でも、本書の解説をとおして日本語の入力
方法や印刷、保存などの必要な操作方法を学ぶことで、仕事や勉強、生活などで
必要な文書を作り出せるようになります。また、基本的な文書作りを覚えて、よ
り実践的な文書を作りたいと考えている人たちのために、装飾機能を使った文書
や段組みを活用したレイアウトなど、Wordの機能を活用した文書の作り方も解説
しています。今までWordと無縁だった人でも、すてきなオリジナル文書が作れる
ようになるために、本書がお役に立てたら幸いです。