ヤマト運輸が現地で、自発的に支援物資を運ぶ事をしたエピソードにはじまり、現地で復興を目指す中小企業の姿、被災地の支援で自分たちにできる事はなんだろう?と考えて人のつながりとITを融合させて必要とされているものを現地に届けるプロジェクトを考えた人などそれぞれの「できることをしよう」が書かれています。
3.11から時間がたってきて徐々に印象も薄れつつあるのかもしれませんが、この本を読んで「自分にできること」を今一度考えるきっかけになってくれれば。
今回の震災では被災地の支援を必要としている人にできるだけダイレクトにつながる活動が生まれたという事も特徴的なことだと思いました。
東北という既に過疎が進行中だった地域を襲った震災から元に戻すだけではなく、再び発展できるように活動する熱い人たちの姿を見ると心から応援したくなります。