本日、久しぶりに観直しました。
展開が無駄がなく、楽しめてびっくりです。
どうして、こんな風に楽しいドラマがなかなかできないんだろう?
とくに、何かというと皆で集まって(なぜか隆之介の妹夫婦まで)
あーだこーだ言うシーンがおかしい。
こうやって、友達が大変だからと皆で話し合うこと自体が、
今では成り立たなくなっているのだろうか…。
とりあえず「産もう!」で始まるラブストーリーですが、
いざとなるとツーシーターの車で子育てできるはずもなく、
現実の前で右往左往する主人公たちにこちらも身につまされます。
そして、コメディーのはずなのに、だんだんシリアスモードになる
竹野内豊は、やはり持ち味なんだな…とうれしくなるのはファンだから?
竹野内さんの(BOSSにもつながる)細かいコメディタッチな芝居がたくさん見られます。
声もかすれ気味で、体調今いちかと思える広末涼子も、
20歳の若さでこんなことになってしまった女性を演じてなかなかです。
一生懸命な隆之介に対し、チヨが子供っぽいという批判もあるようですが、
10歳近い年齢差を、うまく描いていると思います。
星を4つにしたのは、ラストの隆之介に納得がいかないから。
あんな風にしなくても、何とかなるだろ!
そこを除けば、脇役陣も楽しめるし、若き妻夫木聡は見られるし、
おすすめの佳作です。