今回の巻は食べる事への真摯な姿勢と真剣さを感じた。 食い。と、喰い。を隔たるほどに分けて表現しているのも、大食い競技がバカ喰いするだけのショーではなく食べる事への感謝と敬意に基づいているのだという著者の強いメッセージと作品の根幹を感じさせる。
震災の影響で、時代は風評の名の下に飽食をも逸脱して健全な食物を口にすることも無くただ拒絶し、廃棄する最悪の袋小路に追い込まれつつある。 自分はこの作品が面白くて好きなので、ただ面白いよと書きたいけど、この作品が持つメッセージをたくさんの人に知ってほしい、そして食べる事は楽しく何よりも食物と作り手への感謝なのだと、今だから考えてほしい。
そう思いました。
駄文にて失礼。
漫画としても純粋に面白いよ。