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てんじん先生と共に若き日にドイツ留学をした、
西洋医学の東里大先生の息子・幸太郎は、西洋医学を学びながらも、
てんじん先生の鍼灸技術に惹かれていき、物語は二人を軸に進みます。
西洋かぶれのハイカラお嬢さんや、大工や蕎麦屋、車引きといった
明治の市井の人々の中でのてんじん先生の活躍は胸がすきます。
西洋医学でも東洋医学でも、先生に言わせりゃ
「要は直りゃあいいんだ!」
この本を描くにあたって、!原案協力の西園寺英さんが言うには
「鍼灸とは現代医学の治療理論」であり
「鍼灸師とは医師レベルで解剖学・生理学を学び、
また医者に準ずる技術を三年かけて習得した国家資格の治療者であり、
魔法使いではない」の二点を伝えたかったとのこと。
また、劇中に簡単な経穴(ツボ)の解説もあって役に立ちます。
今後のてんじん先生の活躍に、期待大です。
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