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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人気絵本作家の原点,
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レビュー対象商品: てんごくの おとうちゃん (講談社の創作絵本) (単行本)
幼くして父を亡くした作者が、思い出をふりかえりながら父へのメッセージをつづった自伝的絵本。 当時(小学3年生)の視点へ舞い戻って語られているのが特徴的。 昭和時代の家や町並みや学校の様子が、細部にわたって ていねいに描かれているので、昔のアルバムをみている ような懐かしさがこみ上げてきました。 長谷川さんの絵本では、家族の交流をユーモスに描いたもの が多くあります。しかし父のいない子ども時代を過ごした という事実は知りませんでした。 父のいる家族で楽しみを共有したいという想いが 絵本を生み出す原動力になっていたのかもしれません。 古びた写真のようなトーンで 永遠に色あせない世界が描かれています。
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
はいけい、てんごくのおとうちゃん、げんきにしてますか。,
By おおらかママ (宮崎県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: てんごくの おとうちゃん (講談社の創作絵本) (単行本)
ぼくからの亡くなったおとうちゃんへのメッセージ。ぼくは作者の長谷川さん自身なのだそうです。 おとうちゃんは死んでしまったけど、思い出がある。 おとうちゃんは死んでしまったけど、ぼくのこと見ていてくれる。 大好きなおとうちゃんへの思いがあふれる。 やっぱり長谷川さんはただものじゃないです。 テーマの重さをあまり感じさせず、やさしく静かに心に響くいい本です。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
胸がキューン!,
By RincoT (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: てんごくの おとうちゃん (講談社の創作絵本) (単行本)
はいけい てんごくのおとうちゃん、おとうちゃんとの少ないけど大切な思い出を ぼくは一つひとつ思い出して手紙を書いている。 これは、長谷川義史さんの体験をもとにしているのだろうか。 そう思わせるほど、長谷川さんの作品はどれも温かい。 『いいからいいから』のシリーズは、子どもたちをホッとさせるし、 『ぼくがラーメンたべてるとき』は、子どもの目を世界に向ける。 どこかレトロな風景も懐かしい。 おとうちゃんは天国に行っても、こんなに幸せな思い出を残してくれた。 ぼくは、きっとやさしい大人になるだろう。 ぼくは 「かわいそうに」と ひとに いわれるたびに おもうねん ぼくより おとうちゃんが かわいそうなんと ちがうやろかって。 ここを読んだとき、胸がキューンとなった。 「父の日」も近い。 世のお父さん方にも読んで頂いて、子どもに幸せな思い出を作ってあげて。
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