目覚しい進歩を遂げてきている、現在のてんかんの
薬物治療、外科治療、診断検査、てんかん重積発作の定義と処置など、明瞭にQ&A方式で述べられている。てんかん診断フローチャートや、重積時の薬も、薬物相互作用や減量時の注意、また妊娠時の注意点も詳しく記載されているので、これから、てんかん治療にあたる医師や医療従事者が、必要な知識を系統立てて得るのに大変役立つ。これらの知識を土台につけた上で、詳しい脳波判読、臨床検査・治療にあたる事で、さらにてんかん治療成績が上がると思われる。また現在第一線の治療に当たる医師、医療従事者にとっては進歩して来ている、てんかん治療の認識を新たにし、更に今後のてんかん治療を発展させるステップに出来る一冊です。