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主人公、雨宮照代は、田舎町佐々良(ささら)で、
鈴木久代という、遠い親戚のおばあちゃんと暮らすことになった。
不満の塊でしかなかった彼女が、サヤさんを始め、
久代さんを取り巻く佐々良の人たちとの出会いのなかで、
少しずつ少しずつ変化していく・・・・・・。
「ささらさや 」の続編。前作で活躍した人物も使いつつ、
新しい物語が、佐々良ではじまる。
いつハッピーになるんだろう? と期待していたけれど、
その点に関しては、少し期待はずれ。話の内容も、
いまひとつ面白いと言い切れない。
しかし、それでも読むうちに涙が止まらないのはなぜだろう?
人の心のやさしさに、触れることができる1冊。
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