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てるてるあした
 
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てるてるあした [単行本]

加納 朋子
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

親の夜逃げのために高校進学を諦めた照代。そんな彼女の元に差出人不明のメールが届き、女の子の幽霊が現れる。これらの謎が解ける時、照代を包む温かな真実が明らかになる。不思議な街「佐々良」で暮らし始めた照代の日々を、彼女を取り巻く人々との触れ合いと季節の移り変わりを通じて鮮明に描いた癒しと再生の物語。

内容(「MARC」データベースより)

親の夜逃げのために高校進学を諦めた照代。そんな彼女の元に差出人不明のメールが届き、女の子の幽霊が…。謎が解ける時、照代を包む温かな真実が明らかになる。不思議な街で暮らし始めた照代の日々を描く癒しと再生の物語。

登録情報

  • 単行本: 349ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2005/05)
  • ISBN-10: 4344007840
  • ISBN-13: 978-4344007840
  • 発売日: 2005/05
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 559,205位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 心温まる町、佐々良, 2005/5/30
レビュー対象商品: てるてるあした (単行本)
「ささらさや」の姉妹本ということで、迷うことなく即購入しました。
佐々良の町や、そこに住む住人たちは以前と変わらず過ごしていて、懐かしいような気持ちで読み進めていきました。
サヤさんはもちろん、ユウ坊や久代おばあちゃん、珠ちゃん、お夏さん、エリカさんなども登場しますが、今回の主役は中学を卒業したばかりの女の子、「照代」です。とある事情で両親と離れ離れになり、佐々良の親戚を頼ってやって来るのですが、次々に起こる不思議な出来事に圧倒されてしまいます。プライバシーなんて欠片もない町で、人と触れ合いながら、彼女がどんな風に成長していくのかも見ものです。
「ありがとう」という言葉の大切さ、人との繋がり。過去に縛られること、過去を切り離すこと。キーワードは「母親、教師、照代」といったところでしょうか。全てを言葉で表さなくても、伝わるべき言葉はちゃんと伝わるということ、ミステリ好きには、何となくこうなるであろう結果が見えてしまうかもしれませんが、こんなにも感動してしまうのは加納朋子さんの文章能力の高さゆえではないでしょうか。
表向きの主役は照代ですが、謎が解けたとき、もう1人の主役がいることに気付くと思います。要所要所に散りばめられている日常の謎も加納朋子作品の特徴です。少し視点を変えるだけで、物事というのはこんなにも見え方が変わるものなのだと思いました。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 人の心のやさしさに、触れることができる1冊, 2005/8/19
By 
minami19 (京都市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: てるてるあした (単行本)
「本当なら、今頃は楽しい高校生活を送っているはずだったのに。
 なんで、こんな悲惨な目に遭わなくちゃいけないのよ!」

主人公、雨宮照代は、田舎町佐々良(ささら)で、
鈴木久代という、遠い親戚のおばあちゃんと暮らすことになった。
不満の塊でしかなかった彼女が、サヤさんを始め、
久代さんを取り巻く佐々良の人たちとの出会いのなかで、
少しずつ少しずつ変化していく・・・・・・。

「ささらさや 」の続編。前作で活躍した人物も使いつつ、
新しい物語が、佐々良ではじまる。

いつハッピーになるんだろう? と期待していたけれど、
その点に関しては、少し期待はずれ。話の内容も、
いまひとつ面白いと言い切れない。

しかし、それでも読むうちに涙が止まらないのはなぜだろう?

人の心のやさしさに、触れることができる1冊。

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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ちょっと不思議でノスタルジックなお話でした。, 2008/2/14
夜逃げした女の子が行き着いた先は佐々良町。それまで両親から愛情を感じることが出来なかった少女が、佐々良の人々に出会い成長し温かさに触れる物語です。そして、物語の中に出て来る言葉は、キューンと突き刺さるものがあります。
 「てるてるあしたきょうはないてもあしたはわらう」
ずっと心の何処かに覚えておきたい言葉となりました。
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