てなもんや三度笠が放映されていた頃の時代背景、録画収録ではあってもまだ機材が高価で、ほとんど生放送に近いサイクルで収録、上書きと繰り返され、この番組そのものが残されていないという事実。また、今回DVDに収録されている回は、一般の家庭用録画機材が出始めた頃で、番組も終盤に近いという事もあり後半に偏っています。各巻二話収録+プロデューサーの裏話がそれぞれの最後に収録されており、興味深い話が聞けます。
一巻、268話275話
二巻、278話279話
三巻、286話291話
四巻、293話294話
五巻、297話300話
ゲスト出演の歌手の歌が入り(歌唱力が凄い!)、時代劇に囚われないエンターテイメントであることは間違いありません。本来なら☆五つでもおかしくない作品ですが、残念ながら、残念ながら星二つです。
『不適切な表現などから音声処理をしている場合があります』これがいけません。なぜそんな事をするのか、役者の台詞、それがアドリブであっても、一度流したものならそのまま収録すべきではないのでしょうか。
たとえるなら名画を展示する際、一部が不適切だからと言ってそこにモザイクをかけたり削ったりするようなものです。それは作品そのものに対する冒涜だと思いますが、どうにもこうにも、残念でなりません。
ビジネスである以上、リスクを回避しようとする姿勢は分かるのですがね。