待望の「つれゲー」Vol.2は、松来未祐さんと阿澄佳奈さんの凸凹先輩後輩コンビが目の前のエサに釣られてWiiの「恐怖体感呪怨」に挑みます。ホラーゲームだけに、全編“わーきゃー”と賑やかに進んでいくのですが、それよりも松来さんの喜怒哀楽の変化の激しさが見所です。あすみんは、そんな先輩のお守りに終始するのでした。
ディスク内容は、オンエア3回分をそのまま収録した本編(別ゲームのCMはカット)が170分と、未放送シーンを収録した特典映像が12分。特にオンエアではエンディングクレジットに重ねて流れただけの“最後のご褒美”をお二人が堪能するシーンが4分ちょっと含まれています。私的には、ここのシーンの尺がもうちょっと長く欲しかったです。
基本的なディスク仕様はVol.1に準じています。メニュー画面やチャプター構成なども、過不足なくあります。
ただやはり、パッケージの中がディスクのみで解説書などの同梱物も全くないのは、ちょっと寂しいです。また、価格が1000円くらい上がっても良いから、オーディオコメンタリーも作って欲しかったと思えます。
さて、今回はホラーゲームを扱っています。個人差は多分にあるでしょうが、3時間を一気に観ると緊張のせいでかなり疲れます。もちろん、その緊張を“おもいっきり”解してくれるシーンはたくさんあるのですが、普段ホラー映画などを観て緊張で疲れる人は、ちょっと気を付けた方がいいかも知れません。
それでもやはり、たっぷり楽しめるコンテンツです。観ているだけで、こちらもお腹いっぱいになります(出演者のおふたりは物理的に、視聴者は精神的に)。着ぐるみのあすみんも可愛いし、スタッフのあまりな仕打ちに憮然とする松来さんも見ものです。
しかし一般的に幸せそうに食事をする女性はもてると言いますが、どうして松来さんは結婚できな──(以下、自主規制)。
これで続刊も期待できるVol.3はPS2の「零〜zero〜」に、太腿も露な新谷良子さんと胸元危うい後藤邑子さんのお二人が挑みます。
しかしVol.2からのこの流れって、「ひだまりスケッチ」? だったら、Vol.4は水橋かおりさんと──蒼樹うめ先生!?