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つるばらつるばら (白泉社文庫)
 
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つるばらつるばら (白泉社文庫) [文庫]

大島 弓子
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

継雄の夢の中で、その家はいつも現実だった…。表題作他、「山羊の羊の駱駝の」、「夏の夜の貘」の3編を収録した大島弓子ワールド。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 341ページ
  • 出版社: 白泉社 (1999/12)
  • ISBN-10: 4592883594
  • ISBN-13: 978-4592883593
  • 発売日: 1999/12
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 大島さん原作の映画やドラマは何本もあるようですが、私は、この本に収録されている「夏の夜の獏」をぜひ実写化して欲しいと思いました。精神年齢はたち、実は8歳の少年が見た理不尽な大人の(いや、彼には子供に見える)世界。今は達者な子役さんたちも多いことですし、原作に忠実に実写化したら、かなり面白いものになると思います。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
シュールです。

あるべき姿とそうではない姿、現実と想像の世界などの、バラバラ感の間で生きる登場人物達が、肯定も否定もされず描かれています。

淡々と進行していく感じは、小さな頃に読んだ童話集の様でもありますが、現実として充分起こりうるのではないかなぁと考えると少し怖い・・・。

でもこういうのが大島弓子を読む醍醐味かと思います。ウヌヌーと唸りたい方にオススメです。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By こやすみちこ トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
大島弓子という漫画家に出会ったのは、実はつい最近のこと(2011年4月)のことで、
そこから怒涛のように読み漁っているのだが、本作収録の「毎日が夏休み」を知って
本当は自分が、ずっと昔から大島作品に触れていたことが分かった。
それは「毎日が夏休み」を金子修介監督が実写で映画化していて
自分が学生時代にレンタルで借りて見ていたからだ。
若き日の佐野史郎や佐伯日菜子が主演していて、
コメディタッチでいながら、心温まる映画だった。

大島作品の1つのテーマとして、
今、この瞬間生きていることを大切にするというテーマがあるが、
「毎日が夏休み」も世間体や先のことを考えて、動けなくなるよりも
今行動することで、生きている実感や家族の絆を深めていく懸命さを
描いている。漫画版を読むことで、さらにそのことを強く実感できた。

大島作品の主人公たちは、皆どこかに心の問題を抱えているが、
その心を開放するのは、常に、今生きている凄さや、この瞬間を大切に生きると
いうことだ。それは多くの一般の大人が流されながら毎日を過ごして生活している
ことへの警笛とも言えるのではないだろうか。
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「七月七日」by大島弓子 1 2011/09/20
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