今の感覚のつまみ細工で、色、かたち、共にとても魅力的です。
順番を追うことで初心者の私でも作れました。
とても細かいところまで写真付きで説明があります。
初めは、あれ?とおもうことも多くありましたが、
落ち着いて読み直してみると、
なるほど!と理解出来ました。
練習すればもっと出来るようになるとおもいます。
カルチャースクールでは
「伝統の材料は布も糊も糸も銀の飾りも職人が高齢のため手に入りにくい」
ときいていました。
それがこの本を読むと、目からうろこ。
糊のかわりにボンド、糸のかわりにフローラルテープ、布は手芸店で売っているもの、銀の飾りは自作。
今あるもので作れなければつまみ細工は昭和のままでなくなってしまうところだったのでは。
「昭和までの伝統が平成だとこうなった。」
とても柔軟で素晴らしい1冊です。