新しい話も既存の話もどれもそれぞれ良い味が出ていてよかったと思います。
設定もアンドロイド系や深い嫉妬が渦巻いたダーク系、盲目の少女との不思議な感覚のマンガやギャグもあります。
どのマンガも各キャラの境遇や考え、想いなどが上手く表現されていてよかったです。
水谷フーカ先生のも急展開さがすごいとは思いました。こういう展開が好きな方はいるかもしれません。
が、自分はどうも、こういう直接的に肉体的精神的危害を加えられる内容はあまり好まないので
個人的には楽しみにしていただけあって残念でした。
続き物では不安な気持ちを押してでも告白してきた相手との物語を綴る「prism」
他にも「Green.]や「くらいもり、しろいみち」
おそらく単発かもですが「私の愛する河野さん」辺りが楽しく気軽に読めました。
新感覚としてはアンドロイド系のキャラが出る「ウミニソラ」も個人的には面白いのでオススメです。
風景や背景、影やキャラクターの動きや表現力を含めた画力とわかりやすいストーリーに引き込まれました。
学園モノ、社会人モノ、年齢差のある話や、放課後の自由な時間の不思議な話もあってバランスが
よくとれているので、最後まで飽きずに読めると思われます。
いつも通りの厚めの割りに手頃な値段のこの本で、ひと時の安らぎを求めるのも悪くはないですv