内容紹介
メダルを獲ったアンダーハンドパスの威力!
世界のチームが100m9秒台の選手が出場する中、個人記録10秒台で戦う日本男子リレーチームが世界3位に入ることができたのはなぜか。世界と戦うための緻密なバトンパスのプロジェクトに迫る。
内容(「BOOK」データベースより)
陸上競技のトラック種目は、スタートからゴールまで、自分の体を運び、速さを競う。ところが4人で走るリレー競技のみ、体を運ばなくてすむ部分がある。それがバトンだけが移動するバトンパスの距離だ。これが利得距離。胴体は移動することがないので、その距離だけ、お得になる。リレーはバトンパスでお得な距離を稼ぎながら、4人でつないでいく陸上で唯一のチーム競技だ。この本には、日本短距離界の高野進を縦糸に、夢にチャレンジを続けてきた短距離走者が紡いできた物語が沢山詰まっています。