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つっこみ力 (ちくま新書 645)
 
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つっこみ力 (ちくま新書 645) [新書]

パオロ・マッツァリーノ
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (49件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

つっこみ力
著者は自称イタリア人戯作者。本書は現状の社会学を批判した『反社会学講座』などに続く3冊目の著作である。

「つっこみ」は、日本独自の笑いの仕組み。分かりやすさを高め興味を引きつける効用がある。人は「正しい」議論や批評、批判には興味を持たない。つっこみ力を磨き、「おもしろい演出」をすることが必要だと主張する。つっこみ力を構成する要素は愛と勇気とお笑い。どれも社会と人生を面白くするために欠かせない。一方、メディアリテラシーの要素は論理と批判だが、社会が求めているのは新たな価値を提供する創造力であり、論理力や批判力は役に立たないと指摘する。

職業についての考察、データとのつき合い方など、つっこみ力を駆使した著者の理論も展開する。


(日経ビジネス 2007/03/19 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

「つっこみ力? ふざけたタイトルだなあ」とお思いになりましたか? そう、本書はマジメにふざけた一冊なんです。正しいだけの議論や正しいだけの主張が書いてある本なんて、読む気もうせますよね。本書では、世の中をおもしろくする力としての「つっこみ力」を目指しております。その本が四角四面にお堅かったらそれこそダメじゃあないですか。というわけで、中身も読みやすくライブ形式を採用。ノーストレスで楽しめる一冊ですよ!

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2007/2/6)
  • ISBN-10: 4480063471
  • ISBN-13: 978-4480063472
  • 発売日: 2007/2/6
  • 商品の寸法: 18.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (49件のカスタマーレビュー)
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40 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
パオロ・マッツァリーノ氏の3作目。全2作はいろいろな社会論のダメさ加減をちゃかしつつ、面白いデータであっと驚く結論を示すと言うものだったが、本作は何を言いたいのかいまいち不明(連載エッセイをまとめたような印象)。一番気になるのは面白くしよう受けようという気負いが全面に出ていて笑いにくいところ。まじめな優等生が無理にウケねらいしているみたいで読んでいてつらい。とりあえずじぶんで「この本は面白いよ」というのは萎える。第一作の『反社会学講座』の方がサラリと面白いことを言っていて面白いと思う。マッツァリーノ氏の本を読んだことがない人は『反社会学講座』から読んだ方がいい!
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 虎状
形式:新書
 前著二作は楽しく読んだのだが、本書はちょっと「合わない」ものを感じた。

 どうも作者の主張が安易なポピュリズムに堕している感が、どうしてもする。「論理の正しさばかりを追い求める人」は「あの人、いつも正論ばっかりいってて、つまらないよね」と嫌われると言ってみたり、「格差とか貧困とかの問題を話し合う政府の審議会」に金持ちしか参加していないことを批判してみせたり、どうにもアカデミシャンや権力者への反感が前に出過ぎている気がした。

「世の中を正しくするのでなく、おもしろくしよう、と考えるべきなのです。」「唯一の正解に向かって全国民が突き進むことのほうが、よっぽど危険なんじゃありませんか。」と主張し出すに至っては、「あれ、知らないの? ヒトラーがエラくなれたのは彼がおもしろかったからなんだよ。何かエンタ芸人みたいだし」と「つっこみ」を入れずにはおれない。

「権威へのカウンター」というスタイルで世に出た人物が、いざ否定したものごとの対案を求められた時に意外につまらないことを言っちゃう、というパターンに、この人も僅かばかり陥っているのではないか。

 と言っても、「第二夜」における失業率と自殺率の関連に疑問を呈し、新説をぶち上げ、見事に対案まで提示してしまう下りは抜群に「おもしろ」かった。今回は新書というフィールドで苦戦したということもあるだろうし、次にはもっとぶっ飛んだ文体で、ぶっ飛んだ視点を見せてくれる本を期待したいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
初めて著者の本を読みましたが、本書が最初ではない方が良かったのかもしれません。

言いたいことは非常に良くわかりますし、わかりやすさやユーモアのない言葉は伝わらない、というのはよくわかります。
それは例えば人気のない政治家がどれだけ正論を叫ぶよりも、
著名人が一言発する方が絶大な効果があるというようなものでしょう。

切り口はとてもおもしろかったのですが
どこか肩に力が入り過ぎというか、”つっこみのためのつっこみ”になってしまっている気がしました。

切り口は好きなので著者の他の作品を読んでみようかと思います。
星3つで。
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万人向けではないけど、つっこみ力がアップします
著者遠影(?)は縮尺いじってるんでしょうか?
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投稿日: 16か月前 投稿者: わに
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投稿日: 2010/3/13 投稿者: gehararigo
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投稿日: 2010/2/18 投稿者: これでいいのだ
ほんまのことを大真面目に指摘したら、なんで嫌がられんのか。
ほんまのことを大真面目に指摘したら、なんで嫌がられんのか、よ〜く分かった。

で、どうしたらいいのかも分かった。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/25 投稿者: sake-141
ケータイの電源を入れるのをお忘れなく
「ケータイの電源を入れるのをお忘れなく」
そうです。よく切れとは言われるが、入れろとはいってくれなかった。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/2 投稿者: kaizen
おもしろい
正体不明の作者。自称イタリア人。社会学を勉強しているようである。世の中の常識について疑いの目を向けています。社会学というものの本質、統計やデータについての見方とい... 続きを読む
投稿日: 2009/4/27 投稿者: フィラデルフィアン
良い本なのでしょう
えーと、この本によるとデータなんてものは見方によってどうにでも変わる、と
あります。全くその通りです。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/18 投稿者: エルカセット
ちょいとご隠居さん、めっけもんですぜぃ
出たね
平成のイザヤ・ベン=ダサンが... 続きを読む
投稿日: 2008/12/4 投稿者: big_sis_rie
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