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つげ義春コレクション 苦節十年記/旅籠の思い出 (ちくま文庫)
 
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つげ義春コレクション 苦節十年記/旅籠の思い出 (ちくま文庫) [文庫]

つげ 義春
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 998 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

つげ義春が、エッセイとイラストで描く、もう一つの世界。旅籠、街道、湯治場の風景や旅先で出会った人。貧乏旅行の顛末を綴った文章、自らの少年時代などを記した自伝的エッセイなどをセレクトした。つげ的世界の極致ともいうべき「夢日記」は、絵と文章のコラボレーション。さらにカラーイラストも付いた、ファン必携の1冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

つげ 義春
1937(昭和12)年、東京葛飾生まれ。子供のころからいくつものアルバイトを経験し、小学校卒業とともにメッキ工場に勤める。その後職を変わりながら、職業としてマンガ家をめざし、1955(昭和30)年に単行本『白面夜叉』で本格デビュー。貸本マンガや子供向け雑誌で活躍。1965(昭和40)年から「月刊漫画ガロ」に作品を発表し、じょじょに注目を集めるようになる。独特な作風で知られ、寡作ではあるが、根強いファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 414ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2009/3/10)
  • ISBN-10: 4480425462
  • ISBN-13: 978-4480425461
  • 発売日: 2009/3/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
このシリーズ、1〜5まではマンガですが、この書籍はエッセイとイラストです。つげ義春の"マンガ"が読みたい方は注意して下さい。
イラストはマンガよりも細かく描き込まれていて、私は大好きです。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
昔の温泉 2010/12/30
By Isolde
形式:文庫
売れないタレントが2人か3人で1組になって、電車やバスを乗り継いで、温泉地にある高級旅館を訪れ、バスタオルを巻いて温泉につかり、有り余らんばかりの料理に舌鼓を打ち、「一泊二食、1万9800円! 安ーい」なんて言って帰ってくる。慌てて行って、慌てて帰り、1人1万9800円なんて安くもなんともない、と私は思っている。食べきれない量を出して、その分も金をとろうとするから、日本の観光地はすたれるのだ。

その点、ここに出てくる温泉地に出てくる人たちは、温泉に入って本当に楽しんでいる。泊り客が自分たちで賄いをしながら湯治する。そういう時代の温泉地を巡ったエッセイ。今、これらの温泉地はどうなっているのかな。地味な温泉地ばかりだから、今もそのままか、変わってしまったか、あるいは無くなってしまったか・・・。

温泉地を巡ったときのエッセイと、スケッチと、自伝と、夢日記が合わさった1冊。つげ氏って、意外と普通の人だったのね。
このレビューは参考になりましたか?
By saroshi
形式:文庫|Amazonが確認した購入
つげ義春コレクション九巻のうち、第六巻。
コレクション九巻のうち、この巻だけがエッセイ・イラスト集になっており、漫画ではない。
温泉もののカット絵がまとめて収載されているが、どれも圧倒的な画風を放っている。
田舎の情緒と暗さ、そして秘めたエロチシズムを表している絵が多い。
年譜調の自分史もある。
なんといっても、最後の「夢日記」が凄い。
その日記のいくつかを漫画でも読んだが、つげ義春さんがこれまでに見た夢の世界を文章で堪能できる。
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