そうなの!
別にいつもつんつんしていたいわけではないの!
「つい」イラっとしたり、つんっとしたりしてしまうだけなの!
と、題名を読んだだけで、「わかってくれてるんだ」と
安心感を持ちながら読めたのでとてもよかった1冊。
本の中の言葉を借りるとわたしの承認欲求が題名だけで鷲掴みにされたのだ。
ああしなさい、こうしなさい、という断言的な口調ではなく
まさに北風と太陽の太陽のように、やさしくやさしくかたくなさを
溶かしてくれるような温かい本だったのがうれしかった。
まわりの人がイラっとしていても、つんっとしていても、
「ああ、この人もついかたくなになってるだけなんだな」と
これからは少し余裕を持って見ることができそうである。