子育て三年目、秋には二人目を出産のタイミングで、この作品を読ませていただきました。
主人から「お前なら「あー分かる!」っていうの多いんじゃない?」と言われて読みましたが、分かるどころかそのまんま!なエピソードも少なくなかったです。
酷評の素になるヒロインの豹変振りですが、あれ以上の育児ノイローゼに陥った自分から見れば「あれくらい当然」で、むしろ他の作品では避けられがちなシーンをあえて盛り込んだ部分はすごい「挑戦」だと思うし、それが読み手にかなりの衝撃を与えた事実は評価されるべきだと思います。
ただ受け手が育児未経験者だったり、げんしけんファンがあのノリを期待して読んだ場合は、キツく感じるのも無理ないかな・・・とも思います^^;
この作品のシチュエーションはかなり特殊に思われそうですが、核家族で夫婦だけで子育てしてれば、こんな状況は簡単に、何度でも起こります。
誇張でも何でもなく、あの通りです。
「二人目を産んだらまたこの状況に陥るんだよな・・・」という立場も手伝い、子育てへの覚悟を改めさせられる思いがしました。
他では見られない子育ての大変さの表現、気になるストーリーの続き。
これからどうなっていくのか、二巻がとても楽しみです。