木島安兵衛が江戸に帰って八年が過ぎ、遊佐友也は十四才になっていた。コンビニエンス・ストアで万引きをした後、家に帰らず逃げ続けていた友也だったが、深夜、巨大な水たまり状の穴の中に吸い込まれ、百八十年前の江戸時代にタイム・スリップしてしまう。
ちょうど、この世界では、安兵衛が菓子屋を営んでいるはず――。そう思って、安兵衛を探し続ける友也だったが、菓子屋「時翔庵」はつぶれており、安兵衛もなぜか消息を絶っていた。失意の底にいる友也だったが、追い打ちをかけるように周囲の人民から、くせ者として追われる身となるが――。
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5つ星のうち 5.0
ステキな物語は人に生きる勇気を与えてくれます,
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レビュー対象商品: ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫) (文庫)
映画の「ちょんまげぷりん」を観賞してすぐ、この「ちょんまげぷりん2」の存在を知り、即、購入しました!映画は暖かく愛があり、近年公開された映画の中で1,2を争う良作だったと思うし、そんな作品の続編に至っては言わずもがな、最高でした。 ー途中、あんなに頑張っていた安兵衛さんが、目を覆いたくなるような拷問を受けているシーンが続き『なんであんなに頑張った人が、そんな惨いめにあわなければならないのか…』と胸が苦しくなりましたが、それもあまりに物語に惹き込まれたゆえのこと。 みんなで力を合わせて、安兵衛さんが開放される頃には、スッカリ胸を撫で下ろしました。 ステキな物語は、人に生きる希望を与えてくれます☆ 「ちょんまげぷりん」はそんな至玉の物語だと思います。 …願わくば、登場人物すべてがHappyになる第3弾が描かれますように。 たくさんの「力」を与えてくれたこの物語に感謝!!
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
続編、待ってました!!,
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レビュー対象商品: ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫) (文庫)
「ちょんまげぷりん」待望の続編です。今回の話は、ひょんな事から180年前の江戸にタイムスリップしてしまった遊佐友也(14歳)視点で、前作で江戸に戻った木島安兵衛の気になるその後が明らかになっています。今作も前作同様、サクッと読めて面白かったので映画化して欲しいです。あと、原作(安兵衛)のイメージは阿部サダヲさんです。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
事実と史実と真実,
By あゆ "あゆ" (東北) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫) (文庫)
「ちょんまげぷりん」も面白かったし映画化されても原作のイメージを損なうこともなかったのですが、第二作は出来れば読みたくなかったです。というのは第二作で幻滅することが多いから・・・。でもこの作品は許す!現代に通じるワーキングガールや武士と商人の差、幕府(権力)との攻防、理不尽な冤罪など現代にも通じるところが生き生きと描かれており、折しも竜馬伝と相まって旨い具合に読めました。現代での旬な登場人物に作者のおちゃめな部分が垣間見えて良かったです。第一作とのギャップもいいですね。でもこの二作目の映画化はしない方がいいかも・・・・。おじさんになった木島さんも見たくないし、中学生の友也も見たくないし。てか俳優が思いつかない。
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