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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
パラレル江戸の、学生生活。←楽しそう。。。,
By 九月 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ちょっと江戸まで 2 (花とゆめCOMICS) (コミック)
平成20年のパラレル江戸を舞台に旗本の息女と発覚し、兄のもとにひきとられた美少年風少女・ソウビと ソウビのことを慕っている天然(時々、立派)な水戸の若様が中心の ちょっとおとぼけなのが楽しい学生生活。 すっかり中学にもなじんだソウビ。 今回は若様といっしょに、歌舞伎を見たり、妖怪を見に行ったり 女装(?)に挑戦したり、パパラッチにおわれたり いそがしくも楽しい感じです。 若様の株はあがっているようで、 当初にくらべ、ずいぶんソウビの態度が優しい。 仲良しです。 現代と江戸のまじりあった世界観も楽しい。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
平成の江戸時代に出かけてみませんか?,
By
レビュー対象商品: ちょっと江戸まで 2 (花とゆめCOMICS) (コミック)
もしも江戸時代が現在も続いていたら・・・という設定のもと、徳川御三家のひとつである水戸家のぼっちゃまと、旗本である桜井家の娘・ソウビとの、お茶目でお気楽な大江戸ライフを綴ったコメディ漫画。純上可憐な乙女顔のキュートな若様と、クールな美男子オーラを発散する旗本娘との取り合わせが愉快っすね。殊に、世間知らずななかに大物の片鱗を閃かせる水戸の若様の言動がおかしい。毎度くすりとしながら、楽しませてもらってます。作者が描く髷(まげ)や髪、着物の絵も素敵ですね。江戸時代への作者の思い入れが伝わってきます。この第2巻では特に、第十一話「歌舞伎座の魔人」で描かれる歌舞伎『二人椀久(ににんわんきゅう)』の絵に魅せられました。歌舞伎のことはよく分からない私ですが、歌舞伎の凄さ、素晴らしさに触れることができた、そんな気持ちになりましたから。 あと、本編の余白に置かれた作者のひとくちコラムが、なかなか面白い。本編の絵とはえらいギャップがあるんやけど、てるてる坊主のエイリアンみたいな作者の似顔絵と、そのコメントにちょっと癒やされてます。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
漫画家として一皮剥けています!,
By
レビュー対象商品: ちょっと江戸まで 2 (花とゆめCOMICS) (コミック)
少女漫画で「ちょんまげの青年を描く」には技量が要ると思いますが、本書に登場する少年・青年は違和感なくまさに美少年・美青年。かといって 恋愛沙汰に発展する訳でもなく、のんびり気楽に笑って読める一作です。 全体の雰囲気は「パタリロ」の江戸編に似ています。本作では小梅さんという寸胴だけど 顔が丸くてかわいらしい人物が登場します。まさに「パタリロ」で登場するようなキャラクター ですが、こういったデフォルメ調の人物はこれまで筆者の本には登場したことがなく、津田雅美 として一皮向けた面白さを感じられます。「カレカノ」のシリアスさで作者に引き込まれた人も 多いでしょうが、こういった小ボケ気味の作品を描いても上手いなぁと思わされた一冊です。 美少年風だった主人公「そうび」が女性の格好をしてみたり、美少女風の若様が立派な言葉で 部下をたしなめたりとそれぞれのギャップ要素を楽しめます!
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