ジャケ買いならぬ、タイトル買いをしてしまいました。他にも本には帯買いという言葉があるのを知りました。
うちの社長に先に読まれて、サービス残業を強いるために理論武装をされてしまったら一大事と思いましたが、
杞憂に終わりました。
タイトルの残業代とは、「所定労働時間を超えて法定の8時間までの部分の割増分」のことです。
また、著者は残業という用語が法律で定義されていないのをいいことに、世間の一般的な意味とは異な
る定義しています。一般的に、所定労働時間を超えた部分は、法定の1日8時間を超えなくても残業です。
著者の言うように「皆さんが残業の定義を誤解している」わけではありません。
しかし、著者は残業とは法定の8時間を超えた部分のみを指し、所定労働時間を超えて法定の8時間までの
部分は法内残業であるとしています。
もちろん、法内残業であっても割増がつかないだけで、残業代は払わなければなりません。
他の内容についても推して知るべし。普通の総務担当者ならわざわざ読む必要なし。