この本は、保育園で毎月届く本のなかの1冊でした。
当時、3人目がお腹にいる時で次女はお姉ちゃんに、長女はさらにお姉ちゃんになるんだよ!と、
なんだか・・自分ひとりで出産のプレッシャーを抱えきれなくて、
子供にも分けてしまっていたような、そんな気持ちにゆとりの無い時期でした・・・
帰宅して本を読みだすと、内容はまるで、次女が産まれたときを描いたような話でした・・・
「ちょっと待って」「あとでね」「赤ちゃんのことしてからね」自分が言ってきたセリフで
いっつも待たせ、自分は泣いている次女に夢中。
その背後で、長女はなっちゃんのように私を見つめていたんだろうか・・・
”じぶんはおねえちゃんだもん。”・・・言葉にはしませんが、
赤ちゃんのお世話で大変なママに、”たいへん”をさせちゃだめなんだもん。・・・
本当は、そうに思っていたのかもしれないな・・
だけど、やっぱり私もママにギュってしてもらいたい・・・
見てあげなかったわけではないのですが、本当はもっともっと、甘えたかったんだろうな・・・
そんな母親としての後悔してる部分が揺さぶられました。
「ちょっとだけでいいんですか?」・・・もっともっと甘えていいんだよ。
お姉ちゃんになるけれど、あなたも大事な赤ちゃんですよ。
2人目、3人目が産まれたときに、みんながママの大事な赤ちゃんなのよ。
愛おしい想いを伝えたくなる、上の子を「ギュ」ってしたくなる1冊です。
2人目が産まれたママ、ぜひ読んでみてください。