レビュワーも著者と同様(後書き参照)に子育てを終わろうとしているが、この本を読んで、20数年前の初めての子育てのころを実感を持って思い出した。心理学やカウンセリングを齧っているので、著者が様々な理論をできるだけ分かりやすい言葉に直し、読者に分かってもらいたいと苦心惨憺しながら書き上げた苦労が忍ばれる。
さて、この本の最も良いところは、'@「子どもはわがまま」であることが当然で、それが「生きる力に繋がっている」ことをきちんとつたえているところと、'A親は、「わがままな親」である自分をきちんと理解するとによって、子どもと親のコミュニケーションの質が向上し、自然な形で感情が育って来るというjことが、分かりやすく伝えられていることである。
子育てに悩んでいるあなた、子育て援助をしているあなた、是非読んで下さい。目からウロコが落ち、安心して子育てができるようになります。