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28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
巻き起こる嵐,
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レビュー対象商品: ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス) (コミック)
かるた部に1年生が入ってきます。それも一筋縄じゃいかない超めんどくさい人たちが。
彼女たちによって、一枚岩だと思えたかるた部が、実はめいめい違う方向を向いていることがあぶり出されます。 蜜月のまま突っ走ることもできたのに、敢えて苦難の道を選んだ作者に拍手。 この巻ではとりわけ、かなちゃんが光を放っていました。 やさしく穏やかな女の子という印象が強かった彼女ですが、下級生を叱咤激励する凛とした姿に、読んでいるこちらの背筋もしゃんと伸びました。 かなちゃんにふさわしい将来の道も見えてきて、こちらの行方も興味が尽きません。 翠北かるた会の北野先生の周防と詩暢ちゃんを評した言葉にもハッとさせられました。 孤高の天才ということが今後彼らの戦いにどう影響してくるのか、見ものです。 今回はおまけ4コマも復活してうれしい。 記念の10巻の表紙はぜひ、オールスターキャストで!
24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
春は花、狂はば狂へ、一期は夢よ、名前は菫(すみれ)、嵐を呼ぶわ!,
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レビュー対象商品: ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス) (コミック)
千早は若宮詩暢(しのぶ)とのクイーン戦という夢舞台に、太一はかるたのA級獲得に向けてレベルアップしなければならない春。瑞沢(みずさわ)高校かるた部に、嵐を呼ぶ男、じゃない、嵐を呼ぶ女の新キャラ、新入部員がやって来た! 自分たちの後輩となる新入部員の教育をめぐって、千早たちがすったもんだする話がメインの第九巻。
話の展開のスピーディーな面白さもさることながら、登場人物たちの心に響く台詞の数々がよかったなあ。なかでも、かなちゃんこと大江 奏(かなで)の台詞に素敵なものがあり、ぐっときましたね。とりわけ、本巻の最後のほうで、問題の新入部員に向かって静かに、でも凛として言う台詞は素晴らしかった。「かなちゃん、素敵っ! こういう新入部員(もしくは、新入社員)教育係がいてくれたらなあ。助かるんだけどなあ」と思いつつ、胸がじんと熱くなりました。感動しました。 基本、かるた競技は個人戦なんだろうけど、でも、瑞沢高校かるた部のようなチーム・スピリットって、やっぱ大切だと思うし、そういうところが上手く描かれていると心揺さぶられます。このシリーズは、まさにそれ。登場人物たちの心理の綾とか彼らの信頼関係、かるた競技での勝負の駆け引きなどが見事に描写されているから、本当に読みごたえがあります。頁をめくっているのも気づかないほど話に夢中にさせられ、読んでいてドキドキ、わくわくしてきます。 読んだそばから言うのもなんですが、次の第十巻が今から楽しみ。誰が表紙を飾るのかな? ああ、待ち遠しいったら!
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
現代学生事情になぜ詳しい?,
By みさと。。 (千葉県市川市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス) (コミック)
マンガというのは、とかくフィクションじみたものであり、創作という名のもとにありえない事実が描かれることが多いです。
しかし、この作品に関してはそういったフィクション臭さがなく、とてもリアリティがあります。 この9巻から新1年生の部員が登場しますが、これがまた「現代の女子高生」がリアルに描かれています。 作者の方はいまだに若々しい感性をお持ちなのか、とても感心させられます。 内容はこの巻も文句なしです。 早く10巻が読みたいです。
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