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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名人戦、クィーン戦への情熱,
By 澄 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ちはやふる(8) (BELOVEKC) (コミック)
名人戦、クィーン戦に賭ける全ての人の情熱が丁寧に描かれた巻です。千早、新、太一はもちろんですが 普段であればけして目立たない脇を固めているキャラ達の 頂点を目指す者の不安と、孤独と、諦めと、僅かな期待と そして何よりかるたに対する原点の気持ちが丁寧に描かれています。 いつもどおりに振舞いながらも 原田先生の捨て身の期待と、自分自身の 名人戦への目標が脆くも崩れ落ちた途端に 原田先生の腕の中で、音も無く泣き叫ぶ広司さんの姿が 素直に描かれていました。 そして、たとえ名人戦、クィーン戦挑めたとしても 目の前に手が届きそうだった最高の位に やっぱり手が届かず そしてまた、挑戦者として頂点を目指す日々を選んだ ユーミンの、静かな決意と 努力に努力を重ねたとて 頂点とは、簡単に手に入るものではないという 妙なリアルさが 主要キャラである、千早と太一と新の目線で描かれています。 千早への感情をはっきりと自覚する太一。 クリスマスの夜「ここにいたらいいのに」と 新に携帯をかける千早。 新とのほんの数秒の会話のために、 千早を突き動かす感情の本質を ほんのすこし匂わせるだけの手腕は本当に見事だと思いました。 ただ、この巻でも相変わらず新はかるたの事しか頭にないので(笑) この3人の関係が複雑になるのはもう少し先みたいですね。
44 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
期待通り!でも……ク、クィーン・・・・・・,
By ぴかちぃ "picachi" (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ちはやふる(8) (BELOVEKC) (コミック)
9歳になる娘と一緒に夢中になって読んでいます。もう期待通り、いえ、それ以上の内容です。かるた部以外との人間との関わり合いも素敵だし、だからこそ、家族のような繋がりを振り 返ると言った人間観の深さに脱帽です。 ぷちっとだけ恋愛要素も入っていて、でもそれがもどかしいんですね。 新、頑張れ!なんて密かに応援しているのですが、遠く離れているだけにちはやに絡む シーンが少なくてちょっと淋しい……。 う〜ん、でも太一君も段々凄く良くなってくるし……。悩むなぁ(←何を?!) あ、それとクイーンの詩暢ちゃんの再登場には度肝を抜かされました(笑) 末次由紀先生の作品は心の奥を揺すぶられます。 1作毎にみんなが成長していきます。 でも、おじさんだって日々奮闘しています! 原田先生がス・テ・キです。 間違いなく本巻では主役を担っています。 おじさん族も主役になれる「ちはやふる」。 恐るべし!必読の待望の8巻です!
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
我を忘れて読みふけってしまった,
By
レビュー対象商品: ちはやふる(8) (BELOVEKC) (コミック)
周防の才能の秘密がほんの少しですが明かされるラストの話は、BELOVE本誌の連載を書店で職場の昼休みに読んでしまったのですが、思わず没頭してしまい、 本を閉じたあと我に返って、今何時!? 昼休み終わっちゃってる!? と冷や汗をかきました。 マンガを読んでいてこんな経験をしたのは久しぶりです(いい大人なのに;)。 丁寧に繊細に積み上げられていく小さなエピソードと、ダイナミックに衝撃的に 見せつけられる山場。 改めて思ったのですが、ほんとに見せ方がうまい。言葉の選び方もうまい。 同じファンの人と、こと細かにひとつひとつのシーンやセリフを挙げて、 ここ良かったよね、ここのこんなところがいいよねと熱く語り合いたいです。 千早と太一と新、3人の友情が末永く続いて欲しいので、太一の千早に対する 恋愛感情が描かれるたび、複雑な気分になります。 千早を巡って、太一と新の友情にヒビが入りませんように! ページ数の都合でおまけ4コマがなかったのが残念〜!
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