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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
書籍のみにとっておいた彼女のインド旅行の意義,
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レビュー対象商品: ちなつの歩き方 (単行本)
すでにブログなどインターネット上で公開している旅日記だけではなく、それにイラストをつけたり、スナップを写真アルバム風にまとめたり、各国のイメージをモチーフにしたファッションなどを加えて、一人の女性が通ってきた道を読者がたどれるように構成されています。
旅としてはおそらく未公開であったインド旅行のエピソードが収録されています。彼女はいつものように陽気に面白おかしくインドについて話したり書き綴るわけですが、この中にも彼女がかなり言葉を選んだであろうエピソードがあります。彼女にとって大きな衝撃であったであろうからこそ、載せる写真や前振りとしても考慮しているように見えます。 きっかけとなったタイ一人旅行で出会った石仏のエピソード、それに値するくらいに彼女にとってインド旅行で見聞きしたものは大きなエピソードだったのかもしれません。それを経たからこそ、テレビのお仕事に戻ってこられたのかもしれませんし、テレビ画面に戻ってきてからの言動にも、本書での前書きなどの文章にも成長の跡が見られるのだと思います。 帯をはずしたところのイラストも遊びごころですが、カバーを外したときの中を見ると、彼女がマメに記したであろうメモなど、即実践で飛び込んでいったときの彼女の姿がそのまま書き描かれているように思えます。隠れたところにも表現をもりこんでいこうとするところに、彼女の仕事への真摯なひたむきさを感じるのです。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
きっと若槻千夏が好きになる、あるいは前よりももっと好きになる本。,
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レビュー対象商品: ちなつの歩き方 (単行本)
海外(タイ インド ベトナム LA)で若槻千夏は何に反応するのか、
「海外をゆく若槻目線」を愉しむ旅ブログ本。 「人生を変えたい」「自分を変えたい」みたいな並々ならぬ期待や意欲、 当地の観光地を完全制覇するべく激烈なスケジュールを組んで 「世界に“挑む”」ような旅とは完全にベクトルが逆の旅行記。 途中途中にも高いモチベーションの旅なんて興味ないゎ的発言がちらほら。 そんなの日本でも食えるよ、みたいなものを旅先で食べてたり 価値があるように思えないものを買ったりしてるけど、誰かが言ってたよ。 「観光って“光を観る”って書く。本来、観光とは自然とか空気 (この場合土地の雰囲気も入れてもいいと思う)を観に、感じに行くものだ」と。 「わたしはお土産を買わない主義」って言ってるところも、 旅行のプログレッシヴな存在意義に忠実なのかなと思う。 観光地の情報や攻略法を詳しく載せてるわけではないけど 行った人にしかわからない「こういうことには気をつけろ」的な アドバイスは結構あります。 またクラバーからするとサイケデリックトランスのレイヴで有名なタイの 「フルムーンパーティー」ですっごいレイヴァーな格好して 酔っ払ったり楽しみまくってる若槻さんの様子は興味深いです。 若槻さんはレイヴを楽しむことのできる価値観を持った人なんだなーって 知ることができる。こういう「テレビじゃ絶対伝わらない情報」が たくさん載ってるのが楽しい。放送禁止用語書いてたりもするし藁 長編ドキュメンタリーで「若槻千夏 世界をゆく」みたいなDVDとかあれば かなり見てみたい気分になります。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
可愛いIkonから美しいIkonへ。,
By 彦 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ちなつの歩き方 (単行本)
ちなつさんの歩き方は真っ直ぐの歩き方。 真剣に時には激しく! 神経性胃炎と潰瘍性大腸炎を患うほどの苦労もして…。 ちなつさんの歩き方は普通の生き方。 でもちなつさんはこう言いました。 これが『ちなつの歩き方。』 本書を知ると見方は確実に変わります。 可愛いだけのIkonじゃないなぁ! ちなつさんの歩き方。 ブラボー!
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