出版社 / 著者からの内容紹介
トーマという男の子はお母さんと畑仕事をしながら暮らしています。ある日、お母さんが病気になってしまいました。トーマは町に野菜を売りにいって、そのお金で医者を呼んでこようと思いました。ところが、畑にはメロンが一つなっているだけでした。トーマは、薬をつくるのが上手でメロンが好きな魔女が森にいるという、お母さんから聞いたお話を思い出しました。メロンをもって森に入ったトーマですが、魔女の庭にはメロンがいっぱいなっていました。魔女は「おもしろいことをしてくれたら薬をつくってやってもいいよ」といいました。トーマはでんぐり返しをしたり、お面をみせたりしましたが、魔女はちっとも喜びません。そこでトーマのとっておきの場所、町の高い塔に魔女をつれていきました……。 スペインの美しい田園や、森と小さな町を背景に展開された感動的な物語で、人気絵本作家、広野多珂子が到達した新天地ともいえる傑作です。
読んであげるなら:5・6才から
自分で読むなら:小学低学年から
内容(「BOOK」データベースより)
この絵本は、小さな魔女の人形からヒントを得ました。魔女の魔力に惑わされたのか、迷路に入り込み何度も堂々巡りを繰り返しました。やっとのことで描き終えたとき、魔女の人形がニッコリと微笑んでくれたように思えたのは気のせいでしょうか。読んであげるなら5才から、じぶんで読むなら小学校初級むき。
内容(「MARC」データベースより)
おかあさんが病気になってしまったトーマは、とんがりやまの森にすむ魔女に、くすりをつくってもらおうとたずねていきます。そこでトーマがみつけたのはなんと、小人のようにちいさなおばあさんでした…。
著者について
1947年、愛知県に生まれる。スペインのシルクロ・デ・ベージャス・アルテスに学ぶ。帰国後、児童書の世界に入る。おもな絵本の作品に、『キクときくちゃん』(童心社刊)がある。おもなさし絵の作品には、『魔女の宅急便その2』(福音館書店刊)、『画用紙の中のぼくの馬』『あるがままを受け入れて』(以上文研出版刊)、『三つの時計の物語』(らくだ出版刊)などがある。また『日本歴史館』(小学館刊)や月刊「詩とメルヘン」(サンリオ刊)のイラストも描いている。埼玉県在住。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
広野 多珂子
1947年、愛知県に生まれる。スペインのシルクロ・デ・ベージャス・アルテスで美術を学ぶ。帰国後、児童書の世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1947年、愛知県に生まれる。スペインのシルクロ・デ・ベージャス・アルテスで美術を学ぶ。帰国後、児童書の世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)