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鳴かないのもいいものだなと、こおろぎが感じるあたり、無言でありながら互いの存在を肯定することの大切さに気づかされます。何も言わない。でも、そこに存在することを互いに認める。これものコミュニケーションのひとつなんだと。
やがて、こおろぎは時期がきて、きれいな音で鳴きます。
大人でもなかなかうまくいかなくて、落ち込み、ジレンマに陥るときってありますよね。子育てをしていて、まわりの子はできるのに、どうしてうちの子だけができないの?なんて落ち込むことも。それだけに絵本からこおろぎの羽音が聞こえたときは・・・。
時期がくれば開花するものもある。その時期は、人それぞれなんだよ。-そんなメッセージの聴こえる絵本です。
ちなみに息子は、ラストのギミックの方が気になるみたいで(^_^)
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