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57 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本のイラストも最高!,
キッズレビュー
レビュー対象商品: だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ) (単行本)
わたしのお姉ちゃんには障害があります。知らない人がお姉ちゃんのことをどんなふうに見ているか、とか、あと、わたしもお姉ちゃんのことで感じたりすることで、思い当たることがいっぱいあった本でした。友だちからお姉ちゃんのことを「かわいそう」と言われるといつもすごくムカつきますが、ムカつく理由はいろいろあるけど、それは、友だちが「ふつうだ」と思っていることを、勝手にこっちに押しつけてくるのがムカつくんだとわかった。障害について興味がない人にも、読んでほしいと思いました。
32 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
発見の多い読書でした,
By アーモン (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ) (単行本)
こどものための障害学の書?商品紹介にそのようにありましたが、そうは感じませんでした。 大人でも初めて知ることが沢山ある、思い込みに支配された大人にこそ必要な本でしょう。 著者は20代前半までを弱視者として過ごし、その後ほぼ全盲になった方です。 全盲よりも弱視の方が障害が軽くて、社会で生活しやすいようい思っていたのですが、それは違うのですね。 この本でそのことが書かれています、驚きました、自分の思い込みに。 大きいリンゴと小さいリンゴではなく、リンゴとバナナなのです、障害の程度って。 まったくの別なのです、けどそういう認識はあまりしていないですよね、障害の程度で保険なんかも差があることが証拠でしょう。 高橋秀実さんの著作だったと思いますが、この国の障害者は法律で後ろ向きに生きることが禁じられている(障害者の法律に「前向きに生きることが云々」とあるのです)とあって、読んでからそれがずっと心の中に残っていました。 それは健常者が障害者はこうあるべきだという考えで、想像をした(したのかな?)結果できたものでしょう。 この本では駅の建設が似た考えで作られていることに気づきます、あまりに自分達の立場だけでものを見る行為が多いです。 たまたまどちらも国が行ったものですが、別に国が悪いのではなくて、あまりにみんなが知らないだけでしょう。 知ってもすぐには変われませんが、それでも知ることに意義があると思える読書体験でした。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あたりまえだけれど、むずかしいこと。,
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レビュー対象商品: だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ) (単行本)
おそらく、小学生にも読めるように書かれているのでしょう。漢字にも読み仮名がふってあり、読みやすい文章になっています。 この本の内容とはちょっとちがうのですが、先日テレビ番組で障害の軽重についてそのご家族が語っていました。 「動けなくて寝たきりになった人と、動きまわれてどこに行ってしまうかわからない人に障害の軽重をつけられるのでしょうか?」。 この言葉を思い出しました。 障害を持った人に手を差し出す時には、その人の様子をよく見て本人に助けが必要かどうか、どのような手伝いができするかを 聞いてみること。じつはこれ、健常者(あまり好きな言い方じゃないんですが)が障害者に手助けをする時だけでなく、『人間の おつきあい』すべてに通じるんです。 …あたり前のことなのですが、なかなかできないんですよ…これが。
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