微妙な売れ具合の新人作家の夫と、それを支える八百屋でアルバイトする妻の、小さいけど確かな幸せがそこはかとなく漂う素敵な四コママンガです。
1巻目では、作家卵の夫の、パチンコ・酒・タバコのリフレインのダメさ加減がイタすぎて個人的に少々辛かった部分があったのですが、2巻目では少ないながらもなんとか連載を得て単行本発売の印税も幾らか得られて、奥さんも懐妊と、幸せがじわじわと広がっていく部分が強調されていて救われます。
あまり恵まれない家庭環境で育ちながら、妻の支えでなんとか頑張るダメ夫ですが、小説家としての才能はあるようです。
頑張れ夫!負けるな夫!
なんか勇気が得られるというか、勇気を送りたくなるというか、今後の展開が非常に楽しみな作品です。